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壊された遺跡 街を燃やす 知らずにぼくは鈍くなった あのころのきみは もうここにはいない きみの目がもし流星だったら ぼくの上に堕ちればいいのにってさ もう一度歌っていい 嗚呼 いつか消えてしまうなら いま失くしたって同じさ それならもう知らないな 盗んだ霧 崩れたサイロ 確かに花には色があった ぼくはきみに 何もかえせなかった きみの目がもし流星だったら ぼくの上に堕ちればいいのにってさ もう一度踊ってほしい 嗚呼 きみはきっと居ないかな