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【2024年2月】過去に実際の小論文試験で出題された大学職員職員転職の小論文テーマ一覧と合格できる書き方

【お知らせ】有料記事前に無料で一部の小論文テーマを公開しています

弊ブログ(社畜が大手大学職員に転職したブログ)では、2022年だけで67名、2024年は2月時点で累計404名が大学職員へと転職成功しました。

ブログの柱は、「大学職員という仕事を理解すること」として書いていますが、実際に大学職員へ転職した人の事例や、ブログには書けない大学職員の転職ネタを記載する為、このnoteにおいては、「志望動機を作れるnote」、「職務経歴書を作れるnote」を実践編として公開しています。

特に、2022年に公開した本noteでは、大学職員の小論文試験に焦点を当てた記事を書いていますが、大学職員の小論文対策をすることは、面接対策に繋がり、むしろ勉強(英語やSPI・GAB)をすることよりも効果が高いので合格までのコスパが良いです。

そして、複数の大学の小論文試験テーマを知ることは、大学のレベルを問わず有益になります。それは、大学職員転職における小論文テーマは、有名私立大学の転職活動でも必要な、「大学職員としての大学政策・トレンドの理解とアウトプット」に必要な要素を満たしているからです。その為、様々な大学の小論文テーマで対策をしたほうが、自分自身の引き出しを増やすことができます。

※10月15日に小論文テーマ(明星・二松学舎大学)を追記しました。
※7月15日に小論文テーマ(フェリス女学院大学)を追記しました。
※6月9日に小論文テーマ(二松学舎大学)を追記しました。
※6月10日に小論文テーマ(聖心女子大学)を追記しました。
※6月20日に小論文テーマ(津田塾大学2022年度Ver.)を追記しました。
※6月28日に小論文テーマ(摂南大学)を追記しました。
※7月21日に小論文テーマ(上越教育大学)を追記しました
※10月11日に小論文テーマ(武庫川女子大学)を追記しました
※11月2日に小論文テーマ(武庫川女子大学)を追記しました
※11月2日に小論文テーマ(南山大学)を追記しました
※11月2日に小論文テーマ(京都女子大学)を追記しました
※11月6日に小論文テーマ(武庫川女子大学)を追記しました
※12月1日に小論文テーマ(京都精華大学)を追記しました

特に、大学職員に転職したいと思ったとき、現職が忙しいかったりノルマが嫌なので転職したいと思う人が多いと感じますので、大学職員の転職活動に割ける時間は、圧倒的に大学生時代よりも少ないと思います。

その時、弊ブログでは累計400名以上が大学職員に転職成功していますが、「勉強を頑張って」合格した人はいません

みなさん、大学職員の仕事を理解し、志望動機を深めて合格したので、勉強できるかどうかという点は大学職員の転職には関係が無く、誰でも志望動機を深めていけば合格する可能性が上がるのです。

そのなかで、小論文対策をするということは、自分の中で「なんとなく大学職員」という程度の理解では面接の質問に耐えることはできませんので、明確に文字として大学職員の志望動機を書く難しさに向き合うということです。

ただ、それをするにはどんなテーマで勉強すればいいのか?、どんな内容で話をすると民間企業ではなくて大学職員に転職したい理由できるのか?という点を考える必要があって時間がかかります。

なので、弊ブログから累計400名以上が大学職員に転職したことを契機に、大学職員に転職できる志望動機のノウハウ(=小論文試験となっても耐えうるノウハウ)をまとめて見ることにしました。


このnoteが向いている・適している人とは?

大学職員の転職活動が難しい、なかなかエントリーシートが通らない、通っても一次面接でほぼ敗退している・・・

そんな悩みを持っている方は、他の人はどうやって大学職員に合格していっているのかを知るといいかもしれません。

実際、弊ブログからは2024年2月時点で累計400名以上が大学職員への転職を成功させました。

  • 大学職員って特殊なスキルが無いと合格しない?

  • 大学職員は英語必須?

  • 大学職員は事務職経験必須で、営業からだと転職できない?

  • ぶっちゃけ大学職員になれればどこでも良くて、どの大学の志望動機が本当に思い浮かばない。

そんな疑問や悩みを持っている方は多くいらっしゃいます。
2023年だけで言うと累計60名が2023年12月時点で大学職員へと転職していっていますが、大学職員に合格できた人の共通点があります。

まず合格した人ですが、特殊なスキルや英語力は必須とされていません。
むしろ、英語力必須の求人=海外大卒や駐在経験者での勝負になりますが、そのような求人は10%もありません。

ほとんど全ての大学職員求人は、「普通の民間企業経験者」を対象としているので、対策をすれば合格可能性がアップします。

特に、大学職員の場合、「なぜ大学職員になりたいのか?」・「なぜ、その大学を受けていて、大学職員として具体的になにがしたいのか?」この質問を深めることで合格できますが、90%ぐらいの受験生はこれに答えることができません。

また、大学職員の転職活動を進めていくなかで、選考の最初や途中で「小論文試験」を課されることも増えてきており、これをもとに面接が実施されるような大学もあります。

このnoteでは、大学職員の小論文試験の過去テーマを公開しつつ、実際にどのような点をポイントとして書いていけばいいのかについて、解説していきたいと思います。

累計400名以上が大学職員へと転職成功することで、分かってきた大学職員転職のノウハウを記載いたします。


過去に実際の小論文試験で出題された大学職員職員転職の小論文33テーマ一覧

弊ブログでは、2024年2月現在、累計7,900名が登録している無料相談用のLINE@を運用しています。

このLINE@では、常時無料で大学職員の転職相談を受け付けているのですが、最近では選考情報をご提供頂くことも非常に増えてきました。
そのなかで、実際に大学職員の小論文試験で出題された問題の情報も集まってきているので、このnoteをご覧になった方向けに20テーマを公開致します。

実際にこのテーマをご覧いただき、無料相談用のLINE@にて執筆の方向性をご相談頂くことに、ご活用ください。

  • 大学業界の課題・それに対して本学ができる方策を述べよ(2019年_神戸学院大学)

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