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当たり前が奇跡であること

うちのふくちゃん

愛犬のふく🐶2歳のチワワ
とってもお転婆な元気な男の子

今は次男坊。実家から引っ越す前は、四男坊。
3頭の兄貴たちの元で逞しく育ったふく。

そんなふくが、2023年5月終わりに脳炎診断を受けた。

脳炎とは、脳が壊れていく重い病気。完治することはなく、寛解という状態を目指して対処療法で治療する。

発作

脳炎は、てんかんのような発作が起きる。いつ起こるか分からないし、程度も分からない。

ふくは何度も発作を起こして、意識レベルが低くなり、危ない状況で入院しながらも乗り越えてきた!

そして、約1ヶ月半を発作を起こさず来れた。

しかし、今日の早朝、発作が起きた。1分ほどの短いものだったが、脳への影響が大きい。普通に立てるようになるまで約2時間かかった。

当たり前は実は奇跡

発作が起きた今日の夕方は、もういつもと変わりない元気はふくがそこにいた。

「ふくー」っと呼ぶと、

尻尾を振って、駆け寄ってくるふく。

そんな何気ないことが奇跡なことだと改めて思い知らされ、心新たにさせられる。

脳炎は、もしかしたらふくを寿命を短くするだろう。そうじゃないことを祈るばかりだけど、でもそう思ってしまう。

だから、どんな今も、大切に楽しく過ごす😊

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