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【歯列矯正4】うがいで衝撃!矯正初日に驚いたこと~矯正生活あるある~

今回は、28歳で歯列矯正をはじめた私の矯正初日の痛みについてや、実際に体験して驚いたことなどの「矯正あるある」をご紹介します!

矯正あるある

矯正ブログ第四弾の今回は「矯正初日に驚いたこと」と「矯正生活あるある」を紹介します。もちろんこれらは私自身が体験したことなので実際に矯正を始められる方が必ずしも同じ経験をするかと言われればそうではありません。特に痛みについてはかなり個人差があるので鵜呑みにしないよう、お気をつけください…(笑)

1.食べてないときは痛くない

矯正初日に驚いたのは、何も口にしていないときはワイヤーに引っ張られるような感覚はあるものの「痛くなかった」という点です。私の場合は何もしていないときは全くと言っていいほど痛みはありませんでした。先生には「数時間すれば痛みが出てくると思いますんで~」と言われていましたが、相変わらず痛いな、というほどの痛みは出てこず…。

しかし後に私は知ることになるのです。
矯正の本当の痛みを。

2.一口噛んだら激痛走る

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はい。そうなんです。
もうね、石を噛んでるんじゃないかと思うくらいの(笑)
私、余裕ぶっこいて初日は親子丼を食べたんですよ。(あほ)
ほんとにね、ふわとろの卵の部分ですら痛いからね!気を付けてください。

ちなみに初日は、皆さんウイダーインゼリーみたいな嚥下食(?)を食べるようですね。初日はかなり歯に圧力がかかっちゃうで親子丼みたいな繊維の塊は控えるようにしましょう。

ちなみに食べているときの痛みは「イタああああああ!!!!」という感じではなく「イッッッ!!!!???」って感じで、噛むたびに静電気が走るような不思議な感覚でした。なので最初はイラっとします(笑)私の場合はそれが4日間ほど続きました。

3.口の中の残留物にビビる

それは親子丼の鶏肉が「あ~挟まってんな~」と思ったときのこと。私は洗面所に走りうがいをしに行ったんです。

すると…

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いやいや……この具材でミニ親子丼できるでしょ、という量の残留物。(汚い表現をお許しください)

とにかく玉ねぎも鶏肉もワイヤーに絡みまくる!(笑)
ちなみに日々生きていて、これは特にワイヤーに引っかかるな~と思う物たちはこちらです。

・ネギ類
・肉類
・千切りキャベツ、レタス
・パスタ、そば

この辺りですね。干されたお布団のようにワイヤーにかかるパスタは、最初はまあまあのストレスでした。外食の際は歯間ブラシをカバンに忍ばせておいて人のいないところで鏡を見ながら処理するのが良さそうです。

あと、個人的に気になっちゃうのは「千切りキャベツ」なのですが、これ濡れると半透明になるじゃないですか。それがワイヤーの上にかぶさるパワーチェーンと見分けがつかないんです。

■パワーチェーンの図

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ネギ類や、半透明になる野菜は結構パワーチェーンの「∞∞」の穴の中に入り込んでいることがあるので食べたら小まめに取るようにしています。ちなみにこの半透明のパワーチェーンというゴムは変色しやすいのでカレーとか食べると一発で黄色くなります(笑)

次回はこのパワーチェーンのことも含め、私が矯正生活で気にかけていることや注意していることを共有したいと思います!


~~つづく~~



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