大規模木造建築物で大活躍!DHウッドロングビス
注目が高まる公共建築物への木材利用
令和3年10月に「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が成立しました。
この法律の前身である「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」から法の対象が公共建築物から建築物一般に拡大したことで、今後は戸建て住宅だけでなく中・大規模の木造建築が増加していくことが予想されます。
また「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が制定された平成22年から、公共建築物の床面積ベースの木造率は、法制定時の8.3%から令和元年度には13.8%に上昇しているというデータがあります。
中・大規模の木造建築は集成材などの分厚い木材を利用することも多く、いつも使用している釘ビスでは対応できない……ということも起こり得ますよね。
今回は、そういったニーズにお答えできる「DHウッドロングビス」のご紹介です!
DHウッドロングビスとは?
①構造材の接合ができる「構造用ビス」
CLT工法を初め、大規模化する木造建築物の様々な場面で活用する構造用ビス。
金物の代わりにビス打ちで対応できるなど、省施工で対応が可能となります。
また先端が特殊加工になっているので施工時に下穴不要!まさに省施工・省コストな商品となっています!
②なが~~~い半ねじのビス!90㎜~320㎜まで展開!
集成材などの分厚い木材も留め付け可能!
施工例として「垂木止め」「横架材の重ね補強」「柱の合わせ」「傾斜軸組梁接合」などがあります。
③ビスの剪断試験、引っ張り試験済!
試験データを確認して頂いた上で、上記以外にもさまざまな活用方法をご検討ください!
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いかがでしたでしょうか?
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