青木大道(ダイドウ)

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『僕は悪性リンパ腫を患って人生の道が開けた』キンドル出版しました。

初めてのアマゾンキンドル出版 『僕は悪性リンパ腫を患って人生の道が開けた』という書籍をアマゾンキンドル出版しました。 値段は300円です。 Kindle Unlimitedに加入している方は、購入せずに無料で読むことも出来ます。 試し読みでもいいので、目を通していただければ幸いです。 初めての出版だったので出版まで悪戦苦闘しました。 出版後も誤りを発見して何度も修正しました(;^_^A。 また、誤りが見つかるかもしれません。 こんなドタバタで出版した書籍ですが、よろ

    • 星新一読書感想文(ネタバレ注意)その17

      「冬の蝶」”ボッコちゃん”所収 最後、モンは火を熾そうとしているのだろうか。 それがそんなに楽しいのだろうか。 よくわからない。

      • 星新一読書感想文(ネタバレ注意)その16

        「ねらわれた星」”ボッコちゃん”所収 皮。 異星人から見れば皮。

        • 星新一読書感想文(ネタバレ注意)その15

          「年賀の客」”ボッコちゃん”所収 肩をすくめる癖。 学生時代の友人は生まれ変わりを信じると言っていた。 孫のことを学生時代の友人の生まれ変わりではと想像してしまう。 そんなとき、訪問者が来れば 面倒をみてやろうという気にもなる。

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        『僕は悪性リンパ腫を患って人生の道が開けた』キンドル出版しました。

          星新一読書感想文(ネタバレ注意)その14

          「悲しむべきこと」”ボッコちゃん”所収 二転三転して最後は捻りを加えて着地した。

          星新一読書感想文(ネタバレ注意)その14

          星新一読書感想文(ネタバレ注意)その13

          「生活維持省」”ボッコちゃん”所収 人間の選別ではない。 公平に人口を減らす。 こんな世界になる可能性はゼロではない。 カードは、生活維持省の計算機が選び出しているという。 計算して選んでは公平とは言えないのではないのかという疑問がないではない。 公平性を担保するためには無作為抽出しなければと思ってしまう。 それはさておき、役人自身が除外されていないというところが現実世界ではありそうもないと思えた。

          星新一読書感想文(ネタバレ注意)その13

          星新一読書感想文(ネタバレ注意)その12

          「不眠症」”ボッコちゃん”所収 ケイ氏が眠っているときに医師は高価な輸入薬を使った。 ケイ氏は眠っていたのだからケイ氏の承諾を得ずに医師の判断で高価な輸入薬を使ったことになる。 ケイ氏は、助かったのだからやむをえないと考えたのだろう。

          星新一読書感想文(ネタバレ注意)その12

          星新一読書感想文(ネタバレ注意)その11

          「猫と鼠」”ボッコちゃん”所収 これはわかりやすいオチだった。 私そっくりなやつに26日になればどうなるかを教えれば助かる余地がありそうだが。 言ってもだめだとおもったのか。 それとも、もう人生に嫌気がさしていたのか。

          星新一読書感想文(ネタバレ注意)その11

          「闇に香る嘘」下村敦史著読書感想文

          第60回江戸川乱歩賞受賞作品 2014年に発行された単行本を今さらながら読んだ。 これまで、こんな名作の存在することに気付かずにいたなんて。 小説に必要なありとあらゆる要素で秀でている。 下村敦史作品を追いかけていこうと思った。

          「闇に香る嘘」下村敦史著読書感想文

          星新一感想文(ネタバレ注意)その10

          「約束」”ボッコちゃん”所収 遠い星から来た人たちは、地球の子供と約束してどれくらい経ってから戻って来たのだろう。 子供が大人になるぐらいの年数が経過してからだろう。

          星新一感想文(ネタバレ注意)その10

          星新一感想文(ネタバレ注意)その9

          「暑さ」”ボッコちゃん”所収 自分が何かをしそうなので捕まえてください。 警察官にそんなことをいう男が現れた。 その後の展開に興味が湧く。 ラストをフワッと終わらせる。 結末は読者に委ねる。 しかし、読者に委ねた結末は、物語の流れから想像がつくようになっている。 星新一ワールドだ。

          星新一感想文(ネタバレ注意)その9

          「月の淀む処」篠たまき著読書感想文

          マンションパートリア淀ヶ月を舞台で起こる現象 作者は既に注目の作家であるとは思うが、もっと評価されていいと思う。 エピローグのオサムライサンの出現は何を意味すのか。 読み込みの浅さから意味を捉えきれなかった。

          「月の淀む処」篠たまき著読書感想文

          星新一感想文(ネタバレ注意)その8

          「ツキ計画」”ボッコちゃん”所収 そんなオチにもっていくのかと思った。

          星新一感想文(ネタバレ注意)その8

          「一千兆円の身代金」八木圭一著読書感想文

          第12回このミステリーがすごい!大賞受賞作品 刑事の掛け合いがうまく書けていると思った。

          「一千兆円の身代金」八木圭一著読書感想文

          星新一感想文(ネタバレ注意)その7

          「包囲」”ボッコちゃん”所収 わかりやすいと思った。 「私」とはどんな人物かの想像が搔き立てられる。

          星新一感想文(ネタバレ注意)その7

          星新一感想文(ネタバレ注意)その6

          「月の光」”ボッコちゃん”所収 理屈でなく、感じろという作品なんだろう。 よくわからなかった。

          星新一感想文(ネタバレ注意)その6