1億円貯めてFIREとか一般人には目指す意味がないと思う
最近流行りのFIREというと1億円溜めて投資して配当の400万円で生活しよう!みたいなのばかりです。ですが、この理想を達成できるのは一部の高級取りのエリートサラリーマンだけなのではないかと思います。
手取り20万円で毎月10万円を投資して5%ずつ増えたとしても1億円になるには34年もかかります。34年もあったら新卒社員も定年ですよ。
給料の半分投資ってすごいですよね。一人暮らししていたらほとんどお金は残りません。贅沢はできないし結婚して子供育てるのも難しいです。
それなら普通に給料をあるだけ使って結婚してローン組んでマイホームを買って定年まで働いた方が幸せですよね。どうせ年金がもらえますし。
こうなってくるとFIREを目指せるのは某三菱サラリーマンさんのような高学歴エリートしか実現不可能な夢のように思えてきます。
エリートでない人に残された道は、転職して捻出を上げる、副収入を得る、貧乏セミリタイアをする、起業するなどでしょうか。
私も例に漏れずエリートサラリーマンではありませんが、なるだけ早く社畜生活から抜け出したいと願う人たちの1人です。
非エリートでもセミリタイアできる方法を研究して発信していくのがこのnoteのテーマです。
必死こいてない知恵を振り絞っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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