厳選アイテムをまとめた、四角いガジェットポーチの中身
僕はブログ記事や動画を作る時に、家の中でも外でもだいたい同じモノを使います。
特にガジェットポーチなんかは、家の中で使っていたモノを、外に出る時はカバンに詰めて持ち運んでいます。何か作業で使いたい時はポーチから出して、使い終わったらポーチに戻します。そして外に出る時はそれをカバンにそのまま入れれば良いんですね。そうすることで忘れ物をしないし、普段使っているモノをそのまま使えます。
使っているポーチはそんなに大きくないことから、中身も多くはないんですが、ちょっとずつちょっとずつ変わっています。
なので今回も、今のポーチの中身を紹介しておきたいと思います。
2024年版ガジェットポーチの中身
まずは中身の紹介から。
CIO SMARTCOBY TRIO
CIOが出している、20000mAhの容量があるモバイルバッテリーです。
これ、かなり小さいんです。ポーチの中にちゃんと収まるサイズなのに、MacBook Airをしっかり充電できるほどのバッテリー容量があります。これがひとつあれば、外でMacBookのバッテリーがない時でも十分な時間の作業が出来ます。
側面についている窓からバッテリー残量が1%単位で分かるんですが、おかげであとどれくらい使えるか、いつ充電しようかを細かく把握できます。
Anker PowerLine Ⅲ Flow
モバイルバッテリーを使うために入れている、AnkerのUSB-Cケーブルです。全体がシリコンで出来ているので柔らかく、この状態からほどいても全く絡まりません。
使っているモバイルバッテリーの性能を活かせる「急速充電」に対応したケーブルなので、充電速度も速いです。
ポーチに入れているのは0.9メートルのタイプなんですが、家にあるUSB-Cケーブルはほとんどがこのケーブルの1.8メートルのタイプです。
Anker PowerExpand 2-in-1 SD 4.0
カメラで撮った写真や動画をMacBookに取り込むために使っている、SDカードリーダーです。
「UHS-Ⅱ」という読み込みが速い規格に対応しているので、3000枚の重たい写真ファイルや、4K動画の取り込みも速くて助かっています。取り込みに時間がかかってしまうと、編集する気があってもそれまでに時間がかかってしまうので、気持ちが切れやすくなってしまうんですよ。
MacBookに差す端子の部分はケーブルになっているので、充電ケーブルなどを干渉せずに一緒に差すことが出来ます。
エレコム 超強力クリーニングクロス
画面などを拭くために、エレコムのクリーニングクロスも入れています。光の反射などで意外と気になってしまう指紋汚れなども、このクロスで拭くと簡単に綺麗になります。
秘密はその繊維で、ハンドクリームなどの強い油分汚れだとしても、頑張れば拭き取る事ができてしまいます。使っているのは15x15cmのSサイズなんですが、折りたたむと小さくなるのでポーチにも入れやすいです。
drip レザースクエアポーチ
最後に、使っているポーチを紹介します。
dripから出ている、レザースクエアポーチという革の四角いポーチです。
しっかり自立するように形が作られていて、作業時に隣に置いておく事が出来ます。ファスナーも下まで降りることで大きくひらく事ができ、中のアイテムを取り出ししやすいです。
実は使っているマザーハウスの鞄の形を維持する役割もあって、鞄の底の部分に入れています。よってカメラなどの下敷きになってしまうことが多いので、ちょっと傷が多くなってきてしまいました。
最初に使い始めた時は元々持っていたアイテムが全部入らず、中身を減らして使い始めました。なので必然的にアイテムを厳選する必要があるんですが、この形と収まり感が良いなと思っています。
という感じで、ガジェットポーチの中身紹介でした。