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クルックフィールズの自然と私とコンデジと

三連休が終わった。
色々あったこと全部書こうとすると、面倒な気持ちの方が勝ってしまって、ただこうやって書き始めると、いけるかもしれないと思ったりもして。

三連休に撮った写真を眺めていると、自然が目立った。因みにコンデジに最近ハマっている。

三連休の初日に千葉のクルックフィールズに行った。会社の設計部の人達と行ったのだが、とにかく暑くて、三十路の出汁を点々と残しながら周った。今日これ書いてて発見したのは、自然を相手にして撮った、木とか空とか、これって後で見返すのかぁと思ってシャッターを押したものが案外あとで見返したくなる。

クルックフィールズは自然だけじゃなくって、以下のような体験もできるのが面白いところ。

一体どこのなんだ私はだれなんだ、という写真だが、草間彌生によるアート作品『無限の鏡の間 — 心の中の幻』で、自然に囲まれた遊歩道を歩いていると、鏡でできた3m×3mぐらいの箱が出現し、その中に入った光景がこれである。無限にカラフルな光のドットが反射し続けた空間。外から見たらこんな感じ。↓

行きと帰りは車の中で助手席に座り、田園や空を見ながら、カメラを握っていた。とにかく広いなぁ、視界が広くて気持ちがいい。都内は空も電車も心も狭い。

実はクルックフィールズの図書館目当てで行ってきて、その話も書きたかったのだが、もうすぐ会社に着いてしまいそうなので、これは今度にしようかな。

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