【プロンプトデザイン】初心者が学ぶGPTとの対話(プロンプト)。プロンプトとは、AIとのコミュニケーションである!?

GPTへの質問はどうしたらいいの?って困っている人を対象にしています。

最初にGPTに触ることから始めましょう。

無料版だと、文字が表示しないとか、途中で止まってしまうことが多いようです。

こんな感じです。

なぜか?文字が出てこない。

これは、GPTが調子が良くないです。無料版だと発生しやすいです。

まずプロンプトとは?何?

GPTに与えるプロンプトは、簡単に言えばGPTが返してくれる文章の「ヒント」のようなものです。

例えば、あなたがGPTに「明日の天気を教えて」とプロンプトを与えたとします。GPTはそのプロンプトを基に、明日の天気に関する文章を生成してくれます。ここでプロンプトが「ヒント」のようなものとなるわけです。

もう少し具体的に説明すると、GPTは文章を生成するために「文脈」と呼ばれるものを必要とします。例えば、あなたが「今日はとても暑いですね」という文章を生成したいとき、GPTは「今日の天気が暑い」という情報を文脈として持つ必要があります。

しかし、文脈を与えなければGPTが何を返してくれるかは分かりません。そこで、プロンプトが重要な役割を果たします。プロンプトは文脈を与えるための「ヒント」であり、GPTが生成する文章の方向性を指示する役割を果たします。

例えば、あなたが「明日の天気を教えて」というプロンプトを与えた場合、GPTは天気に関する文章を生成してくれます。もしあなたが「明日の天気が良い日には何をしようかな?」というプロンプトを与えた場合、GPTは「良い天気であればピクニックに行くと良いよ」というようなアドバイス的な文章を生成してくれるかもしれません。

つまり、プロンプトはGPTに「何を生成してほしいのか?」という方向性を与えるヒントなのです。例えば、あなたがGPTに「面白い小説を書いてみて」というプロンプトを与えた場合、GPTは小説を生成するためのヒントとして「主人公がドジで毎回失敗することになると良い」という情報を受け取ります。するとGPTは、面白おかしい展開を思いつきながら小説を生成してくれるかもしれません。

つまり、プロンプトはGPTにとっての「アイデアの種」なのです!

GPTに聞いたら、こう言っていました笑


英語で書いた方がいいでしょ?

GTPは、英語での学習量が日本語より多いので英語で聞いた方が良くない?

プロンプトを英語で出した方が、英語情報から得られる情報がよくなる情報もあります。

日本語でも大丈夫です。

なぜ?日本語で大丈夫なの?

単純にAIとのコミュニケーションって考え直したほうがいい

シュンスケさんが初心者向けに教えてくれた言葉

プロンプトって難しい!?

変数使ったり、いろんなプロンプトあって難しい。

例えば、こんな感じ

テーマは、脱獄のゲームです。

あなたがストーリーを作りユーザーに質問します。

ストーリーの中には、必ず画像があります。

Unsplash APIを使用して画像を出力する。

以下の書き方を使い、コードブロックは絶対に使わない。

![変数](https://source.unsplash.com/featured/?[キーワード])英語キーワードには、チャプタータイトルに合うワードを1~3個入れる。

ユーザーが質問に答えて進みます。

その後、あなたがまたストーリーを作りユーザーに質問します。

ユーザー: 私の入力のことです。 勝手に進めないでくださいね。

ステップバイステップで進めて下さい。

プレイヤーが「始める」と入力すると、が始まります。

脱獄のゲームについて、チャプターを作成し出力してください。

ユーザーの入力が必要な部分は入力を待って次のステップに移ります。

それではスタート。

【プロンプトデザイン】🔒😱ヤバい!獄中からの脱出に挑戦しよう!🔓🎊より

そもそも論が間違っている。

プロンプトを作ろうと思わないで、単純にAIとのコミュニケーションと考えて下さい。

プロンプトって言うのは難しく、考えている人が言う間違った言葉です。
単純にして欲しいことをコミニケーションとして、AIに伝えようとしてみてください
プロンプト何か考え必要ないですよ。先生だと思って要求してください。
みんなプロンプト作ろうと思ってるから、間違っちゃうんだ。

シュンスケさんが初心者向けに教えてくれた言葉

プロンプト何か?考え必要ないですよ。
先生だと思って要求してください。

プロンプト何か考え必要ないですよ。先生だと思って要求してください。

プロンプトをしっかり作ったのに、毎回、違う答えが出てくる。

GPTは、毎回違う答えって出てきます。
要するにGPTに100%の答えを求めてしまっている発想なってしまうのは、危険です。

例えば、
自分のことをよく知っている家族。あれやっておいてで伝わる仲でも、
うまく伝わらないことがありますよね。

具体的に言うと
家族に買い物に行ってきてとお願いした時に、いつも買っているトイレットペーバーがなかった時に、
次回は、トイレットペーバーを買ってきてねと言うはずです。
(僕の場合は、そんなこと言ったら、とんでもないことになるのでありがとうしか言えませんが)

『トイレットペーバーを買ってきてね』これがフィードバックです。

GPTも同じで違う答えが返ってきたら、きちんとフィードバックしましょう。

ここが違うよとかね。

アウトプットを評価するのが人の役割ですよ。

思ったことと違う結果に対して、どう思うんですか?
それを言葉にして伝えて下さい。

GPTが一所懸命に考えて出してきた答えが違うからって、使えないと思うのは違います。

人がGPTのアウトプットの内容を確認しない使い方は無しです。

そういうリテラシーを持つことが大切です。

人は、フィードバックする、評価する。
その部分をまさに訓練すべきところです。

シュンスケさんの発言をだいちがちょっと加工

このTYさんの記事がとてもわかりやすいです。

評価の振れ幅を、人が判断して、評価し、直して、
振れ幅が起きないように調整する必要があります

シュンスケさんのコメント

動画でもかなりフィードバックしているので参考にしてみて下さい。

シュンスケさんの場合は、
違う違う違う違う違う違う⚪︎⚪︎を追加してなど、いろんなものが多い気がするけど、これこそAIとのコミュニケーションなのかも。

GPTを扱うマインドセット

まとめ

これが大切です!

最後に

僕が、GPTのプロンプトを学ぶ上で参考にしている2名を紹介しますね。
実は、日本にもすごい人って多いですね。
●一人は、シュンスケさん。シュンスケさんは頭の回転数が早すぎる。
また、シュンスケさんのコミュニティ内でも、さらにレベルの高い人たちが、次々とすごいプロンプトを開発して投稿しています。

●二人目は、KEITOさん。優しく丁寧に最先端の情報を提供する人



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