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BrainTech Review

東大医学部卒で東大病院医師かつ脳神経科学研究者の筆者が、月1-2回、脳や老化、人工知能の最新研究やホットトピックをお届けします。 このメルマガについての説明は「【無料】『Bra…
初月無料なので、お気軽にお試しください! 「試しに1号読んでみたい」という方のために、Neura…
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『BrainTech Review』の説明

マガジンを購読するか検討中の人のために、内容を説明した記事です。 筆者はどんな人?初めまして、紺野大地と申します。 現在は東京大学医学部附属病院で医師として勤務しつつ、池谷裕二研究室と松尾豊研究室で脳や人工知能の研究をしています。 どんなことを書いているの?月3回、脳や老化、人工知能の最新研究やホットトピックを深堀りしてお届けしています。 例として、過去には以下のような内容を扱ってきました。 第5号「サルが脳活動だけでゲームする」というNeuralinkの発表を深堀り(

第9号 「読み取り&書き込み」ができる双方向性Brain Machine Interfaceが誕生 、医学系大学院に所属しながら情報系の研究室に研究指導委託をお願いするというルートをどう思いますか?

// 2021年5月30日 第9号 // 1. 今週の注目ニュース: 「読み取り&書き込み」ができる双方向性Brain Machine Interfaceが誕生 // 2. 質問コーナー:医学系大学院に所属しながら情報系の研究室に研究指導委託をお願いするというルートをどう思いますか? こんにちは、東京大学の池谷裕二研究室で脳・老化・人工知能の研究をしている紺野大地です。 面白い記事を見つけました。 先日、「脳活動だけで卓球ゲームをプレイするNeuralinkのサル」につい

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第6号 超音波を用いたBrain Machine Interface、大学院生の普段の生活を教えてください

// 2021年4月29日 第6号 // 1. 今週の注目ニュース:超音波を用いたBrain Machine Interface // 2. 質問コーナー:大学院生の普段の生活を教えてください こんにちは、東京大学の池谷裕二研究室で脳・老化・人工知能の研究をしている紺野大地です。 先日Twitterでも取り上げましたが、「神経科学はどの大学で学べるのか」についてアラヤの濱田太陽さんがまとめてくださったまとめ記事&スプレッドシートが公開されています。 神経科学は医学や法学

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