林大地

22歳の大学3年生 適当に自分の考えを記録していくノート

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22歳の大学3年生 適当に自分の考えを記録していくノート

多様性の受け入れ方と難しさ

“You don't need to understand them, but respect them” 私は2年間カナダのバンクーバーに滞在した。学校に行ったり、働いたり、飲み歩いたり。感じるものが多く、自分の人生が大きく変わるきっかけとなった2年間だった。 カナダという国は移民で成り立っていると言われるほど、様々なバックグラウンドを持った人たちで溢れている。街を歩けば同時に様々な言語が聞こえてくる。初めはそこがカナダとは信じられなかったほど、人種、言語、LGBTQ、

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    • 留学生に起こる典型的な現象(英語)

      「留学1年くらい行けば英語ペラペラなるやろ」 よく耳にすることがある。(Cliche) あながち間違っていない。1年も英語が主言語の国で過ごせば大体の人は英語でコミュニケーションが取れるようになる。しかし、ペラペラの定義が人によって違う。誰とでも同じペースで話せる人もいるし、つたない英語ながらも意思疎通が取れる人もいる。人によって目標が違うのだから否定する気は全くない。スタート時の英語力も様々だ。ただここで私が話したいのは、留学中に英語の「勉強」をやめてしまう日本人たちだ。

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      • 言い訳がポジティブを作る

        私は、自分が世界ランキング一位だと思っている。そう、ポジティブ人間なのだ。しかし周りを見渡してみると、悲観的な人が多いように感じる。俺には無理、私は普通で才能がないなど、多くの人が口にするのを耳にする。しかし私自身、将来が楽しみだし、なぜかなんでもやってのけられる自信がある。勘違いしてるだけ、楽観的なだけ、などと言われればそうかもしれない。しかし私の中にはポジティブでいられる根拠がある。そしてそれは誰にでもできることで、マインドセットを少し変えることで生きるのが楽になるし、自

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