文章書きたい人必見!!文章の構成と考え方の基本
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【重要】
本noteは、文章を書きたいけど、「どうやって構成を考えたらいいかわからない」、「どうやって文章を作ったらいいかしりたい」って方に向けて書きました!
文章力は付けておいて損はない、いやむしろ、付けないと損するほど重要なスキルです。このスキルがあるかどうかで、あなたの売り上げがかわるかもしれません…
あなたの輝く未来のために文章力をつけていきましょう!
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どうも、だいちです。
冒頭でもお伝えしたとおり、今回は文章の構成と考え方のコツについてお話します!
なんで、今更なのか?って思いました?
今更じゃないんです!むしろ今からです!
ちょっと考えてみてください、あなたが普段みている広告、YouTube、TwitterなどのSNSでは文章がたくさんですよね。
私たちは普段からたくさんの文章に触れています。
物を買ったりする際にも、文章を見ています。
文章によって感情がズドンと動かされるから、購入したり感動するんです。
そもそも、人は情報の90%を視覚から取り入れます。それほどまでに文章が人に与える影響力はとてつもない!
もしも、あなたが文章力を軽視してしまっていると、
「副業頑張ってるけど、稼げない!」、「不労所得欲しいのに作れない」ってことになってしまいます。
僕たちは面接や自己PRのときに文章を書きますよね?それって、文章が僕たちの代わりとして価値を与えてくれるからなんです。
文章力がつくと、優秀な自分が分身のように増えてあなたのコンテンツを宣伝してくれるのです。
こんな頼もしい仲間はなかなかいないですよね🤤
また、このnoteを見てくださっているあなたは、文章で相手の心を動かしたい、文章で売り上げを上げたいって思っていますよね?(そうだと信じたい…)
あなたの文章で目の前にいる人の1人でも心が動かされるなんて、最高じゃないですか?
もしこのnoteの内容を知らなかったら、読み手の心を動かすことはできません。
ネットでビジネスをやろうとしている人は収益もあげられなくなります…
だから、文章の構成方法や考え方を学ぶ必要があるんです!
このnoteを読んで、より効果的な文章をつくるための土台を築き上げてください!
①伝わる文章とは
そもそも、読み手に伝わる文章ってなんなんでしょう?ってところですよね。
伝わる文章は『相手が理解しやすい文章構成+相手が理解しやすい文章表現』なんです。
ざっくりいうと、違和感なくスイスイ読める文章は最強!ってことです。
いきなりですが、文章は道路だと思ってください!
デコボコな道は誰も歩きたくないですよね。疲れるし、足にズッシリとおもりが乗ったように歩きたくなくなりますよね…
歩きやすい道があれば、確実に歩きやすい方を選びますよね!
あまりにも文字がたくさん塊になっている文章や、何言ってんだこれ?って文章ありますよね。そういう文章はデコボコすぎてもはや道じゃないです!
僕たち書き手は読み手が読みやすいように工事をしていると思ってください。
読む人がストレスを感じずに、気持ちよく読めるような文章が最高です✮
②理解しやすい文章構成
1,まずは読み手のことを考える。
最初に、あなたは誰に向けて書くのか?読む人はどんな心情であなたの記事を読むのかを考えましょう!
なんで読み手のことを考えるのかっていうと、
共感したり、あなたの文章に感情移入してほしいからです。
考えること
・どんな悩みをもっているか
・どんなレベルの人たちなのか
・読み手の性別と年齢
僕の書く文章が『高齢の人で、文章をうまくなりたい。インターネットの使い方が危うい』といった人に向けた内容だとすると、
文字はなるべく大きく、読みやすいように改行をたくさん入れる。また、インターネット用語はなるべく使わない。などの配慮が出来ますよね!
ここで述べたのはいわゆるペルソナ設定です!架空の相手を想像して、その人に合った内容にすることが大切なので、しっかり相手を想像しましょう!.
僕のnoteでもペルソナ設定の方法について書いていますので、読んでみてください!
2,読み手との温度差をなくす
文章を書いていると、ついつい自分の書きたいことを書いてしまって、読み手が置いてかれることってありますよね。
読み手がついていけない文章は、書き手の自己満足になってしまいます。
文章はあなたと読み手、一緒に進めていくものだと思ってください!
実際に温度差をなくす方法は、
1、読み手が共感する文章を入れる
2,読み手に気づきや新事実を伝える(へぇー、そうなのか)
上のように、共感だったり、気づきを与えると読み手があなたの文章に興味を持ちます。
読み手があなたの文章に興味をもつように惹きつけることがポイントです!
このnoteで例を挙げてみると、「文章で読み手の心を動かしたいですよね?
?」で共感を、「情報の90%を視覚から得る」で気づきを与えています!
おそらく他の方のブログやnoteでも同じようなことがされているので、注意して読んでみてください。
3、結論を先に伝える
結論を先に伝えるのは『時短になるから』です!
最近は、みんな時短をしたがります。YouTubeでも1.5倍速にしたりしますよね。
時短したいのに、もしもあなたの言いたいことが1番最後にあると、読み手は面倒くさがって読まなくなります。
結論を先に伝えることで、『私(僕)の知りたい情報がここにある!』って読み手は感じ取ります。
これは音声配信でも同じです!結論を先に伝え、あなたの話す(書く)内容へ引き込む。結構大事です!
あなたの文章は読まれてこそ。読み手が知りたいって思うように誘導するために、結論は先に伝えましょう!
4、読み手の考えに寄り添う
読み手があなたの文章で心が動いたときは、「へぇー」、「そうだったんだ」って思ってくれますよね。
この読み手の考えに沿って文章を書くと、読み手も気持ちよく読んでくれます!
例えるなら、読み手は車で私たち書き手は道路作業員です!車(読み手)が快適に走行するには、道路をデコボコないように整備しないといけないですよね!
道路の整備方法は以下の通りです
1、冒頭で結論に触れ、『知りたい情報』があることを伝える
2、ユーザーとの温度差をなくすために、興味をひく
3、なぜそうするのかの理由を伝える
4、深い内容などの『詳細』で付加価値を与える
5、結論に再度触れて、まとめる
他のと被るものが多いですが、こんなところです!
車が加速したいときには坂をつけたり、デコボコなく限りない平坦な道を走らせてあげましょう!
そうすれば気持ちよく読んでくれます。
5、4つのアクションタイプを使う
ここでは前のとは変わりますが、使えますのでご紹介します。
4つの学習タイプとは、人は学習タイプや性格によって「情報の受け取り方が違う」ということ。
同じ情報を受け取っても、行動の基準はちがうんですよ!ってことです。
1⃣なぜ(なぜそれを読まないといけないのか)
2⃣なに(それは何?どういった根拠があるのか)
3⃣どうやって(具体的にどうやってやるのか)
4⃣今すぐ(まず、何をやればいいのか)
人によって、1~4までのどの基準で行動するのか違うんです。
1つのタイプに向けて書くのは、ほかのタイプの人を逃がしてしまうのでもったいないですよね。
だから、この4つのタイプを網羅させて書きましょう!
ボソ))実はこのnoteもそれに沿って書いているので、ここでとりあげました。
③理解しやすい文章表現
文章表現は見落としがちですが、ここは本当に大事です!
文章の構成は人でいう『外見』、文章表現は『内面』です。
外見も内面も整っているほうが人気なのはまちがいないですよね!外見がで整ったら、内面も磨いていきましょう!
1、二重否定、二重語はつかわない
二重否定ってなんぞや?って思いますよね。
二重否定は『理解してないわけではない』みたいな、『~してないわけではない』って文章です。
「~してなくない」って文章聞いたら、???って感じになりますよね。意味を考えるのに時間がかかっちゃいます…
このような文章は読み手がイライラしてしまうので、禁止で!
次に、二重語は『頭痛が痛い』、『上に上がる』などの同じ表現を連続で使うことです。
この言葉って日常で頻繁に使うことありませんか?
普段の会話だとスルーされるでしょうが、文章だと違和感になっちゃいます。やめましょう!
2、漢字は多くしすぎない
漢字が多すぎるとウッって思いません?明らかに難しそうっていうイメージが出ちゃって読みたくなくなりますよね…
Twitterでもそうなんですが、なるべく漢字は少なくするのが得策です!実際に僕が漢字の量をおさえている方法は、
1、『時→とき』、『者→もの』のように漢字の後にくるものをひらがなにする
2、『印象→イメージ』、『気分→テンション』のようにカタカナも交える
3、難しい言葉は使わない
漢字をひらがなに直すのは『ひらく』って言います。漢字は適切な量にして、残りはひらいたりして読みやすくしましょ。
3番目は漢字の量を抑えるのとは関係ないですが、簡単な表現(中学生でもわかるくらい)にした方が読みやすくなります。
3、『~という』『~こと』を多用しない
この表現ぼくかなり使ってしまうんですよね…
使いやすくて、文章にも入れやすいですよね!
でも、この2つは口語表現に近いので、使うと文章が洗練されていないように見えてしまいます。
例えば、「僕はVRという新技術にとても心惹かれた」ではなく、
「新技術であるVRに僕はとても心惹かれた」とするのがいいです!
4、ですます調一辺倒にしない
このnoteでも気を付けているのですが、ですます調も多用すると分かりにくくなります。
ずーーっとですます調だと、読み手が飽きてきます。なので、たまに息抜きとして違う口調も入れてあげることがベスト!
ですます調が続きそうだなって思ったら、例えば、「~~するの最高。」、「~~するのNG!」みたいに終わらせてメリハリをつけるのがオススメ!☜(早速使いました(笑))
Twitterのツイートでもそうなんですが、口調が一辺倒になりがちな人は多くいます。なので、文章を書くたびに、語尾がずっと同じじゃないかな?って気を付けていきましょう!!
5、息継ぎポイントをつける
文章のどこにカンマ(読点)をつけるか意識してますか?読み手の方は文章を読むときに、心の中で声をだして読んでいます。
そのときに息継ぎができなくて、長い文章だと読み手が疲れてしまいます。
読み手を疲れさせないために息継ぎをするポイント、ここをつけましょう!
※注意点
・文章ができたら、自分で実際に読んでみるkと
・カンマで文章をつなげすぎないこと(途中でピリオドをつける)
※補足
読点(とうてん)の付け方は知らない方が多いと思うので、ここで補足します!(僕もわからなかったです…)
読点の位置
・主語の後(文が長いとき)
→私は、おなかが減ったのでおにぎりを買った。
・単語が並ぶとき
→僕はリンゴ、ミカン、桃が好きです。
・修飾語の区切り
→貴重なモモをつかった、ケーキをたべた。
・漢字やひらがなが並ぶ
→ここに、くつをおいてください。
6、擬音語、擬態語、食べ物はカタカナにする
擬音語は、「物・動物が発する音を文字で表現したことば」であり、「ドンドン」、「コケコッコー」とかですね。
擬態語は、「人間の状態・感情、.の状態を、実際の音とは関係なく文字でそれらしく表現したことば」であり、「ワクワク」、「キラキラ」とかですね。
文章を書くときに、こういう言い回しはカタカナにしましょう!
漢字やひらがなが多用してある文章に置くと、メリハリがついて読みやすくなります!
以上が伝わりやすい文章についてです!
ここから下では、僕が個人的に文章書くときやに気を付けていることについてお話します!
④個人的に気をつけていること
1、段落は80~150文字で区切る
具体的に示してみましたが、実際に数えるのは面倒くさいですよね(笑)
なんで、僕は多くて4行までと決めてます!
これ以上多くなると塊になってしまい、一目見ただけで拒否反応でてしまいます…
ブログ、noteで5行以上も文章が続いていると、「うわっ!難しそう…」って思いますよね。
人の脳は楽をすることが好きなので、わざわざ読むのが大変そうな文は読まないのです…
2、数字で具体性をだす
あなたは数字をきちんと使えてますか?
数字って視認性(読みやすさ)が高くて、すぐ認識できます。なので、強調したいところを数字で表すと効果的です!
逆に、強調したくないところは漢数字にして、メリハリをつけるのも使えます✮
例えば、今後30年のうちに高確率で大地震がきます!よりも、今後30年で70%の確率で!ってしたほうが具体的ですよね?
数字を使うとイメージしやすいので、ぜひぜひ使ってみてください!
3、簡潔性を表現する
簡潔性ってなにかというと、読み手が『なんか自分でもできそう』って思えるようにすることです!
難しそうなタイトルだと読む気失せませんか…?
例えば、『~~の基礎』、『初心者でもわかる~~』のようなタイトルの本を見たことありませんか?
このタイトルを見ると、自分でもできそう!って思えますよね。
このように、あなたの文章を読むためのハードルを下げてあげるのが大切です!
読みやすそうだなって思ってもらえたら勝ちです!
4、具体例をいれる
僕もこのnoteでいれてるのですが、具体例は効果的です!
もしも、僕が用語の説明だけだったり、説明するだけだとイメージわきにくいですよね?
少しでも具体例を出すことで、イメージしやすくしてハードルを下げようとしています。
わかりやすい具体例があると、共感も得られるのでおススメです!
5、目の前にいる人と話すような感覚で書く
文章を書いてると、前にあるのはパソコンとキーボードだけですよね。それなのに人がいるようにってどういうことだ!って思いませんか?
文章は結局は僕が書いた文章をあなたが読み進めるので、2人しかいないんです。
だから、ちゃんと目の前にいるように文章を書くのがオススメです!
ポイント
・『あなた』と話しかけるように書く
・『~~ですよね?』と疑問を投げかけることで話しているようにする
読み手に寄り添うような気持ちで書くのがポイントですね。
6、感情を込める
これが1番重要です!!
不思議なことに、感情がこもっている文章ってわかるんです!
なんか引きつけられるなぁ…とか、この文章いいなぁ…って思うのは、感情がこもっているからです。
Twitterでも、考えたツイートよりも何気なく考えたツイートが伸びるのも感情のせいかなって思います。
文章に感情をのせるのはほんとに難しいです…僕もまだできてないです。
でも、自分の書きたいこと、言いたいことを言うことで感情がのるのだと僕は思います
これまでに構成とかコツとかを話しましたが、結局は文章にあなたの心を籠められるかにかかってます。
あなたの心の想いを文章に込められれば、だれか1人は必ずついてきてくれます!
心を込めろ!心を燃やせ!!!🔥🔥🔥
長くなりましたが、今回はここまでとなります。
結構やること多くて大変ですよね。。でも、1つ1つを意識してこなしていくと力になります!
コツコツ継続して、練習していけば必ずできるようになります。
そのためにこれからも継続をしていきましょう!!🔥
ありがとうございました。
PS.
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