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関東総体トラック

こんにちはこんばんは♪岸大地です。アカウントを変えてからの初の投稿になります。
今回のnoteは6/7〜6/9に行われた関東高等学校自転車競技大会トラックのまとめになります。

まず初めに今回のレースは4km速度競走に出場しました。昨年の関東大会はケイリンに出ましたが今年は4速にしました。
6/8  4キロ速度競走予選
この日の朝は鶏肉や野菜中心に食事を済ませレース5時間前に起きれたので良かったです。そして準備をして取手競輪場へ、予選の組み合わせは3組目でした。アップを1時間程してしっかりと心拍を上げることができ、調子は良かったです。
3組目には3月の全国選抜4速で6位に入賞した野崎君や強者がいて正直怖かったです。4速は先頭責任を完了しないと順位がつかないので頭を使ってレースをしないといけません。そこで自分が終盤に責任を取りに行く足もないだろうと仮定し、早めに責任を取りに行こうと思いました。そこからレースが始まって2周目から逃げました。結果ホームとバック合わせて7本取ることができました。ですが逃げたあと足が残っておらず集団に残れずドロップ。残り4周地点で力を使い切ってしまいました。レースが終わり結果は2位で決勝へ

予選リザルト

6/9いよいよ決勝へ
この日は11:30からのレースでした。朝7時に起きストレッチをし朝食を済ませる。レース3時間前には会場にいました。アップをして軽く補食を済ませるといよいよ決勝が始まる頃に、、、決勝のメンバーもなかなか強者が多く選抜2位の月見里君や小林君、他にもたくさんの強者がいるなかでどうレース作りをしていくかが問題だと感じました。少なくとも簡単には責任を取らせてくれないだろうとは思ってはいました。決勝では予選と同じ序盤から仕掛ける事を目標とし、足をできるだけ残す事を考えてました。
レースが始まる。スタートしてから保土ヶ谷の滝口がスタンでバックを取りに行く、最初のホームは麻溝台の深澤が取った。やはり簡単には取れないなと思った矢先、3周目に入りステアラインの上にいた。集団の前の方ということもあり責任を取るため積極的に動いてみることに、かけおろしてアタック!そしたら序盤だからかあまり集団は動かず責任を取る事が出来ました。そこから差が開いていたので足を貯めながら逃げてみることに結果合わせて4本取ることが出来ました。その後すぐに集団に戻り残り2周小林君が飛び出しかっ飛ばす。誰も追わずにそのままレースが終わる。先頭責任完了者4名着順は5位で責任完了者の中で2着なので結果2位となる。難しい展開でしたが上手く走る事が出来たかな、と思いましたが最後の逃げを終えなったのは最大の後悔でした。悔しいです。

決勝リザルト


気持ちを切り替えてまた頑張りたいと思います。
戦ってくれたみんな、応援、サポートしてくれた皆様本当にありがとうございました。インハイに向けて練習頑張ります。引き続き宜しくお願いします。

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