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バルセロナ対アスレティックビルバオ

最近は家にいる時は海外サッカーを観戦しているか野球で巨人戦を見ているかどっちかな私です。DAZNさん様さまです。



今日は今朝の試合のバルセロナ対アスレティックビルバオ戦について軽く記事を書いていこうと思います。

結果は1−0でバルセロナの勝利でした。
得点
イヴァン・ラキティッチ(後半26分)
警告・退場
警告セルヒオ・ブスケツ(前半32分) 警告ウナイ・ヌニェス(後半16分)
警告イヴァン・ラキティッチ(後半46分)

バルセロナの方は4−3−3でメッシ、スアレス、グリーズマンの3トップで臨んできました。デヨングは練習中に怪我をしてしまったためインテリオールのポジションにはアルトゥールとビダルを置いて試合に臨みました。

一方アスレティックビルバオは前節から6人スタメンを変えて臨み1トップにイニャキウィリアムスを置いてカウンターという戦術でした。



流れ的にはバルセロナがやはりボールを保持する形になりビルバオがブロックをひいて守るという流れ。バルセロナは相手に引かれた状態でサイドを広く使うわけではなくあくまでも中央から攻略して行こうとしました。メッシの個人技で相手を中央に寄せサイドのスペースでフリーのスアレスがシュートするシーンなどもあり得点の雰囲気は感じました。

しかし時間を追うごとにビルバオも対応できるようになりバルセロナにボールを持たせながらも守備は問題ない形でした。


バルセロナはジョルディアルバとセメドの両サイドバックの効果的なランニングが無かったためどうしても中央からの攻撃になってしまいました。ランニングに関してはセメドよりセルジロベルトの方が上手いと思います。


後半にアンカーのブスケツに代えてラキティッチを投入し、ラキティッチはアンカーのポジションながらゴール前に飛び出していく動きを多くしてゴール前の混雑に後ろから入ってきたラキティッチのゴールで辛くも勝利しました。



「好印象な選手」

・ビダル

バルセロナの中で攻守のタスクが多く90分を通して高いパフォーマンスでした。ヘディングのターゲットにも欠かせなかったですね。


・リキプッチ

後半の途中から入ってきたがテンポを変えられる選手でドリブルを交えながら攻撃のアクセントになっていました。守備の部分でもう少し戦える選手になればスタメンの座も近いと思いました!


・アンスファティ

今のバルセロナにはいない前線の選手でドリブラー。個々の能力で打開できる選手。ネイマールとかに近いイメージを持ちました。得点に絡むシーンも多くありますしゴール前の迫力もある選手です。


バルセロナはきつい試合ですがなんとか勝つ事ができましたね。ここから負けられない試合がずっと続きます。良い流れからの得点が欲しいですね。


読んでいただきありがとうございました。

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