8月27日、ぶっ潰れた。

目覚めたら、体がバッキバキだった。

一歩も動けないことって、あるんだなあと思った。

 

 

特に、足がやばかった。

先日歩き回ったおかげで、とても痛かった。

 

休んだほうが良いと思った。

  
やっとやっと起き出して、ウイスキー藤村と買い物に出かける。

近くのスーパーまで歩いて向かう。

日本円で10円のパン3つと、45円のヨーグルトでお腹いっぱいになる。

これがまたうまいんだ。

日陰のベンチでだべりながら話す。

他愛もない話とは言えない、真に迫った話もたくさんする。

ウイスキー藤村の論理的思考を今こそ、ここぞとばかりに頭へと詰め込みまくる。

人生は思ってるよりもヒリヒリしてて、ヒマなんぞ無いのだ。

 
 

 

 

ホステルに帰ってから、noteを書いたりしていた。

頭へ流れ込んだ情報を、俺なりに精査するのに、処理速度が足りないという事実。

今後の戦略や、話は途切れること無く、夜まで続いた。

 

ちょうど、アリストテレスやローマの時代の学者になった気分だ。

 

先人であり、師であり。

そして、教えを乞いている人からの意見。

素直に自分の中へと落とし込んでおきたいと思った。

  

 

マインクラフトのような、あっという間の速さで、時間は過ぎ去り夜になった。

 

得た気づきや、知識を活かすのは自分次第。

 

路上LIVEで、意地を張り続けるかどうかも自分次第。

ここは、1つの分かれ道なんだと思う。

 

 

ただ、自分の信念のような決めつけに乗っかり、可能性と見えなかった世界をそのままcloseして止めてしまうのか。

 

それとも、意地やクソみたいなプライドを捨て去り、そこから本当に大切なものを見たいのか。

 

一様な結末では無いはずなんだ。

 

言葉一つ一つが、今、試練のごとく頭へと突き刺さっている。

運命と導かれる神に試されているとしたら、

それはまさに今なんだろうな。

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