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Amazonのショップ名に〇〇するだけで売り上げアップ!?

Amazonで商品を販売する場合に、設定上ショップ名を登録することになります。(後からでも変更可)
このショップ名を結構適当につけてる人って多いんですけど、実はこれを少し工夫するだけでも少なからず売上に影響してくるんです。
一度、設定したらずっと反映するものなのでしっかりとつけておきたいところですね。

ではどんなショップ名にすればいいかというと、ショップ名の後ろに返金保証について書いておくだけです。

「30日間返金保証」などを入れておくことで、購入者のリスクを取り除く効果があります。
特に出品したてで、商品レビューがついていないときは購入者も品質などいろんな面で不安があります。
でも返金保証を堂々と出すことで安心感を与えることができます。

そもそも、Amazonで出品する以上は購入後30日間までは返品・返金の保障期間であることはルール化されています。
ショップ名にいれてもいれなくても一緒のように思えるんですが、購入者の心理は違います。

購入者はAmazonが30日間返品・返金保証がついていることを知らない方もいますし、一度も返金申請したことない方だと本当に返金してくれるのかという不安もあります。
ショップ名に堂々と入っていれば、購入者も「このショップはきちんと返金してくれるから万が一、失敗しても大丈夫だし、それだけ商品に自信があるんだろうな」という心情になります。

このように購入者心理をきちんと把握して商品ページだけではなくショップ名も工夫することが大切です。

この記事を読んでいただいた方はさっそくショップ名を変更してみてくださいね。

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