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第29回2023年7月18日(火):父が緩和ケアに入る日

晴れ
最高気温37℃
最低気温26℃


こんばんは。
tです。

今日は父が緩和ケアに入る日です。

3時半頃父のたんの音がして1階に行ってみると
母がいて大丈夫とのことでした。
その後、私は眠れて6時まで眠れました。
昨日は眠剤を倍にして更にうつの薬を飲みました。
起きた後、母に聞くと父のところにたんの音で
1時に行って、1時半から2時の間に行って
1時半から2時の時にたんきりの薬を水に溶かして飲ませたそうです。
私も行った3時半の時に母が父に夢の話をされたそうで
たばこを吸っている夢とか
自分が魚河岸で働いていてここに魚屋さんが入ってきた夢を見たそうです。
朝ご飯どこで食べるとかも聞かれたそうです。

私は今日もこの日を残したいと家の中の写真に撮り
外の景色の写真も残したいと朝散歩に行きました。

父が起きてプロ野球の話をしだしたので聴きました。
巨人が弱いといっていました。

父は朝食はバナナを食べお茶を飲みました。

最後に父と母の写真を撮り
母に父と私の写真を撮ってもらいました。

緩和ケアに行く前、介護タクシーが来るまで待機している時
父は不安そうでした。
父は環境が変わるのがいやだと以前言っていましたから。

介護タクシーの運転手さんは優しそうな人でした。
時間通り病院に到着し受付を済まし
緩和ケアのロビーに案内され
緩和ケアのロビーで書類を書いたり、緩和ケアの主治医と挨拶をしたり
看護師さんに父の性格や今の状況を説明しました。
担当医は主治医ともう一人の二人体制みたいです。
看護師さんと話している時、母はすごく疲れている感じでした。

緩和ケアの病院から近くの大きい病院のタクシー乗り場に行く帰り道
母が転んで顔面を強打し右目横を擦りむいたり口を打ちました。
日傘を地面についたので
そんなに痛くなく大怪我にはなっていないと本人は言っていて
病院に今の所行っていません。
私としては脳とかが心配で病院に行って欲しいのですが。
ばったり前に倒れたのでそのまま亡くなってしまうかと思いました。
今の私の状況で二人の面倒を見るのは不可能なので心配です。

帰ってきて父から私の携帯に電話があり
大竹まことのゴールデンラジオを聴いて
ロストジェネレーションのことをやっていたと話していました。
父は病院が良かったのか安心したような声だったので良かったです。

大竹まことのゴールデンラジオをradikoで聴きました。

この1週間ぐらい父の病状がどんどん悪くなっていったのでお世話で疲れました。
今日からゆっくり休みたいと思います。


【午前】
6時頃起床。
●朝散歩1キロ。
●父と話す。
●父の朝食を食べるのを見守る。
●父の緩和ケアへの同行。


【午後】
●横になる。
●父から私の携帯に電話。
●radikoで大竹まことのゴールデンラジオを聴く(ゲスト:雨宮処凛さん)
●高校野球西東京大会トーナメント結果記録。
●朝刊夕刊チェック。
●CD、山下達郎『Softly』を聴く。
9時半頃就寝。


今日も1日ありがとうございました。
明日も1日よろしくお願い致します。
おやすみなさい。

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