終わりの始まり

終活の一環として始める、僕の記録。

ことの始まり

僕。
47歳、訳あって2年前地方から東京に出てきた。
初めてではないにせよ、この歳でほぼ裸一貫、
心機一転暮らし始めるのは大変なことも多い。
生命の使い方を振り返って、
何となくあまり先がないのかもしれないと思い始めた。
理由はいくつかあるけれど、その全ては僕自身が不器用なことに尽きる。

この先何があるかわからない、
それがいい方向に向かうかもしれなくても、
やっぱり他のSNSでは語り得ない場所が欲しくて。

書くことを決める

もう書いてしまっているけれど、残しておきたいのは

• いま考えていること

• いま感じていること

• いらなくなったこと

• 自分の取り扱い

• 終活に関すること

これだけ。
内向型だし感覚も少数派ではあるけれど、
できるだけ出かけようと思う。
エネルギー切れで動けない時以外は。

他人様のことには言及しないつもり。
基本自分語りだけ。
障害や性、感覚、感情など、他の人には読みづらいことも
折に触れて書いていく。

そもそも

なぜこのフォーマットにしたかというと、
自分だけのログを取りたいと思ったから。
47年生きてきても初めてなことは結構ある。
少ないながら改めて大切だと思うこともある。

様々な事情から自分を愛せなかった僕が、
47歳で自愛に目覚めて
ゆっくりながらも成長していくその様を
自分で喜びたい。
要するにそういうことが僕は言いたかったのだと
今更ながら思っています。