見出し画像

【バイク入門】12_チェーン清掃(チェンシコ)してみました(2回目)。(HONDA:GB350 S)

こんにちは、Suzumuraです。

忙しさにかまけて【バイク入門🏍️】の更新がかなり滞ってしまいましたが、バイク自体は引き続き楽しんでいます。

自宅から少し離れた駐車場に行って、カバーを外し、ロック類を解錠して、乗り出すまでは少し面倒ですが、いったんバイクに乗り出してしまうとたとえ目的地が無くても乗っているだけで気分が高揚します。

さて、愛車GB350Sは2023年7月に納車されたので、もうすぐ納車後1年を迎えます。ホンダドリーム店での1年点検も予約を済ませています。

前回の半年点検はチェーン清掃をせずに点検に出してしまいちょっと恥ずかしい思いをしたので、今回はしっかりチェーン清掃をして点検に臨みたいと思います。

以前の記事「11_チェーン清掃」では初めてのチェーン清掃の様子や使用したアイテムについて書きましたが、今回は新たなアイテムを2つ試してみましたので、新アイテムの感想を中心にお伝えしたいと思います。


1.チェーンクリーナー

前回はチェーンクリーナーを使用しませんでしたが、今回は徹底的に洗浄してみたかったのでチェーンルブと同じMOTUL製のチェーンクリーナーを用意しました。

150mlというコンパクトなサイズ感が決め手です。

さすがクリーナーというだけあって、チェーンにスプレーするだけで油汚れが浮いてくるのが分かります。

注意点としては、勢いよく噴射すると汚れが飛び散るので、ゆっくり少しずつ吹き付けるのが良さそうです。

2.ワイヤーブラシ

チェーンに少し錆が出てきていたのでダイソーでワイヤーブラシを買ってきました。

ナイロン、真鍮、ステンレスの三本セットです。今回は試しに真鍮ブラシを使ってみました。

チェーンクリーナーで油汚れが浮いている箇所や錆が目立つ部分を中心に真鍮ブラシで丁寧に擦りました。

錆はそれなりに取れましたが、完全にピカピカにはならず、薄くまだら状に残っています。

次回はステンレス製のブラシを試してみようと思います。

最後にウェスでしっかり汚れを拭き取り、チェーンルブで注油してチェーン清掃完了です。

それにしても、チェーン清掃はしゃがんで中腰になるのですが、この姿勢がかなり辛いです。

ふくらはぎが攣りそうになることもしばしばです。

とは言っても、簡単な作業ではありますがひと仕事を終えた心地よい疲労感と達成感を感じることができました。

今回は以上になります。
では、また!


よろしければサポートをお願いします。 いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。