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【小噺】NOTEをはじめたきっかけ1

今年のお盆前、埼玉武蔵ヒートベアーズさんの通称「士別フェア」が開催される当日、私は長野県白馬村は白馬ハイランドホテルというHELLYHANSENプロデュースの素敵なお宿に滞在しておりました。
眺望のよい露天風呂のある朝風呂に入り、敦盛を舞って、冷や汁をかきこみ、いざ埼玉へ出陣!!という時にギックリ腰になりました。



その一部始終を軍師の井筒が見届けてくれていたのですが、私は余りの不甲斐なさに彼に介錯を嘆願したほどです。

井「殿!早まってはいけませぬ!」
大「出張先で・・・ぎっくり腰など・・・妻に何と・・・」
井「奥方には拙者が!」
大「ええい!ならぬならぬ!!ワシは妻に信用がない!」
井「お気を確かに!拙者がしかと弁明いたしまする故!!」
大「ええい!!ならぬならぬ!!その刹那、お前の首も宙に舞うぞ!!」
井「ならば本望にございまする!!!」



大「ば、ばかもーん!!!」


井「と、殿おおおお!!!!」
大「我ら、生まれたときは違えども!」
井「死する時、場所は同じ!!」
大「火を起こし!」
井「地域の熱をあげる!」
大・井「あ、あんぐらエナジー!!!」





寝起きに注意だゾ♡


さて、そんなこんなで埼玉入りした私ですが、37℃の猛暑の中ブレイズTシャツと短パンという出で立ちで腰サポーターを巻き、細ウエストで姿勢よく苦悶の表情でブレイズグッズを販売しておりましたので、一部の心温かい方々に「ウエリフの人」と呼ばれ、陰で笑われていました。



その会場にて埼玉のとある偉い方と経営や人財獲得、人財育成について情報交換をしていた時に「経営者は出来るだけ発信したほうがいい」「そのあるがままを伝えることは内外にいい影響を与えるよ」と教えて頂きましてこのNOTEをはじめる決意を固めました。しかし、それを横で聞いていた井筒の顔は仄暗かった。

井「殿、、、先生がそう言いましても殿は・・・」
大「はっきり申せ。」
井「殿、殿は少々・・・筆がやや・・粗うございます・・・」
大「そんな事はなかろう(笑)」




大「やめとこか」
井「うん」




NOTE、スタートです。


という訳でNOTEが始まったのでした。皆さんのお役に立てはしないと思いますがご笑覧頂ければ幸いです。
先日もすすきので飲食店をすんごい数やられている経営者の方から
「菅原さんのNOTEみてますよ」
とみんなにバレないような音量でコソっと言われて心臓がファンファンしました。

今後も私なりに私らしく綴ってまいりますので宜しくお願い申し上げます。

次回は「ラルフ・ブライアントと銭湯にいってメジャーを感じた話」です。

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