雀王戦D3リーグ第1節

価値のある手組、押し引きのメリハリをポーカーで磨く。冷静に打つ事を心掛けた初戦。

無事に1212の着順で無事に+156.4の首位スタートに成功…正直、前回のリーグ戦も第1節は首位スタート。その後ズルズルポイントを減らしていたので同じ轍は踏まない。

前回のリーグ戦は首位スタートだったが、不完全燃焼の感が否めなかったし内容も微妙だった。今回は内容も納得で個人的には文句無し。

121で来た4半荘目、回りの爆発に巻き込まれながら南4局1本場南家で8700点持ち。満貫出アガリは出た場所次第で2~4着、16003200ツモなら3着、跳満ツモなら2着と言う状況で来た配牌がコチラ。

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ここにツモ9s…まぁ七対子かリーチツモ發チャンタドラ1本線で第1打4s(。・ω・。)

9巡後…

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何か見えますね…上家の親がドラの2pポンを含む2副露でタンヤオ仕掛け。ドラを切り出したトップ目も仕掛け。1枚切れの東と西と中の比較で打東。次巡に西を重ねてリーチ。12000の出アガリなら対面以外からなら3着、対面なら2着。裏が乗ってしまえば2着。ツモってしまえば素点の大きい2着…そして次巡。

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はい完璧。役満のツモで素点の32300点と順位点40000点、合わせて72300点のアガリ。

最終局役満は最高に気持ちいい(。・ω・。)

仕事はしたくない!

第2節は10月16日(`・ω・´)


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