見出し画像

3000m×3本の効果と身体の適用について思ったこと

この日は仕事終わらしてからの夜練習で自分はいつも朝練派なので夜練は苦手、監督と連絡をとっていると副監督とサブ監督も来てくれることに。
競技場についたらイツメンの中村くんもいてみんなが自分をかわるがわる引っ張ってくれることに
ありがた過ぎるけど
プレッシャー半端ないって...笑
.
気合いを入れてスタート
ちなみに設定は3’50/k
レスト800m 5’00/kです。
1本目 3’50 3’46 3’45
2本目 3’44 3’46 3’45
3本目 3’47 3’46 3’45
.
3本目は最後苦しかったけど
みんなのおかげてなんとかいけたな〜
感謝感謝
.
自分の閾値が3’50/kぐらいなので
閾値の分割走的な意味合いと
フルマラソンに必要な10000mと5000mの走力アップに繋がる練習。
.
効果的には3000mというロングインターバルをする事によって自分の高中強度の辺りをうまく刺激して乳酸性閾値の引き上げとグリコーゲンの枯渇からの回復のスピードアップをはかるイメージでメニューをこなしました。
.
自分は3’50/kを切ってくると途端に苦しくなってくるのでこのスピードで耐える練習が必要と思ってます。
.
グリコーゲンの消費が早いペース代で練習してグリコーゲンが回復しようとする身体の仕組みをもっと早くできるようにトレーニングしてます。
あとはなるべく2部練するように
そうする事によって身体の回復が早くなり少しペースを落としマラソンペースなどで長持ちするようにこころがけてます。
.
1年くらい前だと3’55/kぐらいでこのメニューをおこなってましたが1年前は最後はちょっとフォームがみだれてギリギリでこなしてましたが今は3’50/kでおこなっても最後まで苦しいながらでももつようになってきました。
.
陸上経験がない48歳市民ランナーですがスピード練習を繰り返しているとちょっとずつスピードにも慣れ心拍も強くなり走りに深さがでてきました。
大事だなと思ったのが設定タイムを上げ過ぎないことかなと。
少しペースが遅くても閾値を刺激してるし、まったく成長してない訳でもないのでむしろ大事なのは繋ぎになにをするかだと最近思ってます。
.
身体に適用させるって漠然としててよくわかんないですよね
自分の経験上ギリギリこなせたメニューよりちょっと余裕があった時の方が身体への適用が早かったということ
すごく高い設定のメニューをこなせた次の日は疲れてしまってランオフにしがち、自分の場合ですが
身体への適用ってどれくらいかかるの?って難しいですよね
設定スピード、メニューのバランスで強度設定しますが
強度高い方がカッコいいじゃないですか笑
だからスピード設定あげちゃうんですよ〜
自分の場合ですが笑

自分の今の適応力をしっかりみて設定を決めるのがいいですよね
3000×3のメニューだと
速く走ってる区間合計は9㌔、3㌔走ったら800m休憩できる
それをよく考えて最後の3000mがこなせそうなスピード設定で決めてます。
とくに1人でやる時は最後やめてしまいがちなので、自分はですが
.
自分なりの目安ですがポイント練をした次の日に軽くジョグできるぐらいの強度が身体に適応するのが早い気がします。
次のポイント練まで中2日から3日ぐらいで回復するぐらいが自分は1番成長を感じました。
.
その中日のジョグを大事にスピードは上げ過ぎず距離で負荷を調整してます。
そうすると距離も踏めるので良きかと
.
自分のイメージではご飯を食べるのと一緒で咀嚼=ジョグで、ジョグしていかに身体に吸収できるかがポイントと思ってます。
焼肉食べ過ぎて下痢になったらもったいないですもんね笑
.
自分なりに思ったことです
トレーニングについてもまた書きたいので読んでいただけると嬉しいです。
.
#スピード練習
#マラソントレーニング
#ランニング
#走るパティシエ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?