怪我する人しない人
マラソン練習において
怪我をよくする人
と
怪我をあまりしない人
について考えてみました
怪我をする人はなんで怪我をしてしまうか
簡単にいうと
やり過ぎ
よくいうオーバートレーニング
で怪我をしてしまう
ですよね
ではなぜやり過ぎると怪我をしてしまうのにやり過ぎてしまうんですかね〜
単純にやり過ぎにもいろいろな
やり過ぎがありますよね
スピードを出し過ぎた
距離感を走り過ぎた
疲労が残ってるのに走ってしまった
とか
あげればもっとその時の状態でさまざまなやり過ぎがあるわけです
人間の構造的には速い人も遅い人も
そんなに変わるわけではないと思います
なので
その人に合わせた強度が大事になってくるはずです
やり過ぎが原因
でも成長するためには
ほんのちょっとのやり過ぎがないと
人間はの身体は成長、適応しないようになってます
さてなんだかこまりましたね
やり過ぎると怪我するけど
ちょっとやり過ぎないと成長しないってどうすればいいの
怪我をしない人ってなんで怪我をしないのか
練習をあまりやってない
追い込まない
スピード練習しない
長い距離を走らない
身体にあまり負荷をかけない
って
怪我しないけど
成長しなそうですよね〜
ただ怪我をしなければ良いってわけじゃないことがわかりますよね〜
大事なのって
まずは
自分の身体のこと
自分の走力
自分の性格
自分の得意なこと
自分の苦手なこと
を
知ることが大事なんじゃないかと
思います
自分を知って
自分にあった
自分に足りない
自分に合った刺激
を
かけていける人が
本当の意味で怪我をしない人
なんじゃないですかね〜
速ければ速い人ほど練習にリスクがでてきます
それはより負荷の高い練習を求められるからです
速い人は技術や考え方もしっかりしているはずなのに
でも怪我しますよね
限界を突破しないといけないから
無理をして一か八か突破して
記録を残す
って考えもあるのかもしれません
自分は市民ランナーです
市民ランナーでも速くなりたいと思って毎日練習しています
歳も48歳です
今日が一番若いと思うとどうしても
練習やり過ぎてしまいます
でもやっぱり怪我しない方が速くなるには近道ですよね
練習をサボってて怪我をしないって
いうのは本当の意味で怪我をしないっていわないけど
自分の身体に合った負荷をかけながら
自分に足りない刺激を多方向からアプローチして
身体が適応する範囲で追い込む事ができる人が本当の意味で怪我をしない人なんじゃないかと思います
それをわかるのは自分しか居ないと思うのでしっかりまずは自分と向き合わないとですね
その上で自分の身体の事を知ってくれて信頼のおける人からのアドバイスだったりメニュー相談させてもらったり、自分のメニューに足りない部分気づけない部分を取り入れる事ができればすごく成長できるんじゃないかな〜
なんて思って毎日トレーニングしてます。
最後まで読んで下さってありがとうございました♪
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