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役所とやり取りしていると河野大臣には期待せざるを得なくなる

先日、NPO法人関係の書類を都庁の『生活文化局都民生活部管理法人課NPO法人担当』に提出したのです。
窓口に持って行くとその場で訂正も出来るのですが、緊急事態宣言が出ておりますので郵送にいたしました。
送ってから2日後に私の携帯に着信があったのですが、仕事中でしたので電話に出ることが出来ず、仕事終わりにかけ直してみました。しかし、当然その時間では業務の終わりを告げるアナウンスが流れるだけでありました。なので、翌日の休み時間に電話をいたしました。用件は書類に不備があるとのことでした。帰宅後に書類を作り直し、再度郵送したら、3日後に同封した返信用の封筒で、『収受』と判子の押された控えの書類が送られてきました。最初に送ってから1週間ほどかかっています。

この流れを見て皆さんはどう思いますか?

おそろしく無駄が多いでしょう?
民間企業であるならば、メールに書類を添付して送ります。不備があればメールにて報告してくる。そうすればすぐに訂正して再度送信すればいい。おそらく一日で終わります。
しかし、『収受』という判子を押されなければならないので郵送でのやり取りになってしまう😱
しかも、都庁の担当職員は判子を押すために出勤しなければならない。メールでのやり取りならテレワークが可能だろうに‼️

小池知事は経団連にテレワークを徹底要請しているのに、その都庁でこんなことをしているのです‼️‼️

河野太郎行革担当相は「行政手続きの99.247%で押印廃止」を発言している‼️‼️

大臣のおっしゃるように、こんなものは合理的とは言えない‼️出来る限り廃止にすべきだ‼️

河野大臣がポーズではなく本気で行政改革をやる気があると仮定すると・・やはり、役所とやり取りする度に期待せざるを得ない‼️与野党協力してすぐにでも進めてほしい👍

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