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話に聞いただけのあの子は前向きに生きているのだろうか?

「まん延防止措置」追加適用で当然のごとく人出は減っているそうです。

去年にある方とお話をさせていただきました。

その方の旦那さんはチェーン店のレストランで料理長として働いていたそうですが、コロナ禍の影響でリストラされてしまったそうです。しかも、そのタイミングが息子さんの高校進学と重なってしまい・・

息子さんは私立高校に進学が決まっていたそうですが、学費が高いので二次募集の公立高校に切り替えたそうです。

結果的に偏差値が10以上下の高校になってしまったそうです。

彼女は息子さんが高校生活にモチベーションを持ち続けられるのか心配していました。

息子さんと同じように人生の転機とコロナ禍がぶつかり、大きなハンディを負ってしまった人は大勢いるではないでしょうか?

現在は濃厚接触者も自宅待機になります。その数が180万人😱

本日、待機期間を10日から7日に短縮する発表されました。

でも、陰性の人まで自宅待機する必要あるのでしょうか? 7日間に短縮しても社会機能に影響が出るのを免れることが出来るとは思えません。いろんな意味で不幸になる人が出てくるのではないでしょうか?

今年入学や就職する人たちに、これ以上影響が出ないことを願っております。

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