見出し画像

やはり、断念したか・・

自民党総裁選に出馬の意欲を表明していた下村博文さんが出馬を断念しました。

上記のニュースにこうあるように・・

『菅総理大臣は30日朝に下村政調会長と会談し、新型コロナウイルス対策のための新たな経済対策をめぐり、総裁選に立候補するならば政調会長として任せる考えはないことを伝え、立候補するか政調会長を辞任するか決断を迫りました。』

菅総理
に凄まれて出馬を断念したようです。

ニュースサイト『SAKISIRU』の編集長の新田哲史さんがツイートされてました。

元々、菅政権のコロナ対応の不備は政調会長である下村さんにも責任はあるわけですから、出馬すること自体が筋が通っていないのです。そして、新田さんのツイートにあるように、このレベルの人に一国の宰相を任せてもロクなことになりゃしません。国際社会で舐められるだけです。

下村さんの選挙区である板橋区内で彼の話を聞くと・・

『昔は応援してたけど彼は変わっちゃったね』
『本人はなりたそうだけど、あれは総理の器じゃないわ』

という人を多く見かけます。上から目線で語ってかなり態度が横柄であるそうです。

それが本当だと、立場の弱い者には強く、強い人の前ではすぐに折れてしまう人間ということになります。

だとすると、間違いなく総理大臣の器ではないでしょうし、彼が総裁候補に名乗りをあげてくる時が来たとしたら、それは本当にこの国に人材がいないことを意味しているのだと思います😱

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?