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投資信託の積み立ては、思い立ったが吉日ではじめよう

前回に続き、投資について何から始めればよいかという優先順位だが、
前回投稿したとおりに、まずは、不動産投資、投資信託の積み立てのどちらか、或いは両方をはじめることをおすすめしたい。

とくに投資信託の積み立てを始めるのは、会社員であってもなくても早ければ早いほうが良い。

10年、20年といったサイクルで投資を続けるための方法として、少額でも構わないので、定額を毎月積み立てるというやり方が良いと考える。

短期で上がったり下がったりするのに一喜一憂するのは投資ではなく、投機である。
売ったり買ったり忙しくなるし、失敗する確率も高くなってしまう。

そうではなく、自分でルールを決めて、長期的に投資することで限りなく投資の成功率は高まるのだ。

とくに投資信託は、実際に売ったり買ったりする部分は任せてしまえるし、インデックスであれば、手数料も安くなる。
NISA口座を開いて購入すれば、税金も優遇される。

毎月少しずつ買い足していくことで上がったり下がったりするリスクも含めてトータルで収益化するにこれほど適した投資はない。
(それで年率4~7%の収益を狙う)

さらに裏技。
楽天証券は、楽天カードを使った投資信託の積み立てが月50,000円まで可能だ。

楽天カードでの投資信託の購入は、楽天ポイント1%還元。
※現在は楽天キャッシュの利用も組み合わせる必要あり

また、投資信託の総額に合わせて楽天ポイントが入ったり、
楽天ポイントで投資ができたり、
楽天証券での取引で楽天市場での買い物がポイント1%アップされたり様々な特典とポイントバックが存在する。

つまり、楽天証券での投資信託の積み立ては、投資信託の収益だけでなく、ポイントの収益があるということ。

この月50,000円のなかで、
楽天証券でのNISA口座を使った投資信託の積み立て、
なるべく手数料の安いインデックス投信をいくつか組み合わせて購入していくというスキームがポイント獲得も含めて、最も投資の成功率と収益性が高まる仕組みといえよう。

何から始めたらよいか迷っているあなたには、大変おすすめな投資である。

迷ったら楽天カードをつくり(それで楽天ポイントももらい)、楽天証券にNISA口座を申し込むところからはじめていただきたい。

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