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SHOCKERからTシャツが届いたので、今一度シン・仮面ライダーの思い出を振り返る

Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling、通称ショッカーからプレゼントが届きました。

グレーに白文字のTシャツでした

Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded RemodelingをGoogle翻訳にかけてみたら、

「計算知識を組み込んだリモデリングによる持続可能な幸福組織」

となりました。

続・シン・仮面ライダーについて書いたことまとめ

いよいよ、明日、Amazonprimeで配信開始になるシン仮面ライダーですが、ヤングジャンプの漫画版も続いてますし、今後CSMなどの大型商品も控えています。公開は終わっても、今年いっぱいは話題が続きそうですね。
4月半ばの時点で一度、この映画関連の記事をまとめましたがそれ以後も増えましたので、今一度振り返ってみようかと思います。

4月19日に新宿でMX4D版を鑑賞したと書いてますが、早朝にも関わらず飲み屋の客引きに遭ったのが衝撃的でした…流石歌舞伎町(笑)。

まずは4月25日、

結構話題になった、というより批判の方が目立ったNHKのドキュメントについて書いた記事です。自分なりの考えをまとめた記事ですが、要約すると「素人は黙っとれ」と、批判に対しての批判を綴っています。そもそも映画を観てもいない人間がこの番組を観て「だからコケた」とか言っているのを見かけ頭に来た、というところから書いた感情的な記事でした。

続けて、28日のこの記事は、4月26日にバルト9で三回鑑賞したことを綴っています。思い出作りというかなんというか、「ドップリな一日」を作りたかったという普通の人には理解しがたい行動を記録として残しました。よく公開初日だと連続鑑賞するオタクはいるようですが、既に10回以上観ている作品でこれをやるのは我ながら異質だと自覚しており、こんなタイトルにしています。4回目も考えましたが、体力がもちませんでした(笑)。

5月5日の記事です。
公式からオミットシーンなどの供給が止まない中、集大成的なイベントに行ってまいりますという内容で、間もなく二ヶ月が経とうという時期に熱量がピークを迎えていた感があります。そういえば今回のTシャツも発送メールが来ていなかったのですが、どうもSHOCKERからの連絡は不手際が多い気がします。

5月20日、SHOCKER NIGHT当日に、池松さんと森山さんの対談動画を観て書いた記事です。
余談ですが、私は最初後ろ髪や首が見えている今作の仮面ライダーについて、1971年版に倣っているのは理解するけども格好良いかと言われれば…という印象を持っていました。ですが映画本編を観て「マスク」が大きな意味合いを持っている事を知り、その部分も好きになったという経緯があります。こんなにマスクの着脱がある仮面ライダーは、他にないんですよね。

そして、SHOCKER NIGHTの感想記事がこちらです。
希望者がほぼ参加できる貴重なイベントだったと思いますが、結構考えた割にやっつけ感のあるこのタイトル、なんとかならなかったのかと今頃思います(笑)。初回鑑賞の時もでしたが、よく有楽町に行ったなぁというのも、シン仮面ライダーの思い出の一つですね。

なんといっても、悪の本拠地(東映本社)がありますから。

5月29日、終映告知について綴った記事です。ありがたいことにかなり多くの方に読んでいただけています。個人的には一貫して「良い映画だった」と言っているだけなのですが、その気持ちが僅かでも伝わっていればいいなという気持ちで書きました。終映告知の動画は、今観ても胸に来るものがあります。

2023年春の思い出は、次のステージへ

そして、先月27日に書いた配信開始についての記事が現時点で最新のシン仮面ライダー記事になります。劇場公開を終えて、自宅で観られる環境になりこれまで以上に視聴する人が増えると思われます。新しく観た人がどういう感想を持つか、また話題に上ることがあると思いますがそこでまたファンが増えてくれると良いな、と思ってます。…いや、新たなSHOCKER構成員が増えてはまずいのか?

今回のTシャツに同封されていたメッセージです。
もうこの文体も見慣れましたが、改めて冷静に読むとかなり危ない(笑)。

見放題配信で改めて観たら、またもう一つ記事を書くと思います。
個人的には字幕でチェックしたい箇所があったりしますので。
やっぱりこの映画、色濃い思い出ですね。

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