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#対戦格闘ゲーム

【スト6】ヨハン・ペトロヴィッチ(JP)が楽しすぎた件

本日、11人目のキャラ、というか10人目のサブキャラとして始めたJPでマスター到達しました。 やっぱり全キャラマスター目指してるのか、と言われそうですが違います。 ルーク、ジェイミー、キンバリー、リリー、ダルシム、ラシードは使う気がありません。あくまでサブキャラなので、簡単で強いキャラで遊びたいだけです。覚える事が多いキャラはノーサンキューですし、これまで使ってきたキャラもSA2を全く使っていないキャラがチラホラおります、ガイルとか、ジュリとか、キャミィとか。 …ジェイミ

カプコン ファイティングジャムという迷作から学べることとは

先日YouTubeを眺めていて、オススメに流れてきたこんな動画が目に留まりました。 20年前発売の「カプコン ファイティングジャム」のキャラランクを作ってみました、という動画ですが…私、こういうマイナーゲームを突き詰めている人達の話がとても好きだったりします。知らないことがたくさん出てきますので。 これは個人的に30年以上のカプコン格闘ゲームの歴史の中で最大の黒歴史ではなかろうか、と思っているゲームです。それこそセイヴァー2、ハンター2の比ではありません。 そんなゲームが

【スト6】キャラランクについて思うこと

近頃、仕事が二本柱になった影響で忙しくしばらくアケコンのレバーを触れていません、というか休日専門ゲーマーになっています。 先日、テリーでマスター行きました!でも…このキャラ…辛いっス、という記事を書きましたが、これがまたビュー数の伸びが凄いです。 テリー自体は好きなキャラなのですが、マスター到達までのストレスを考えるとこのVS画面の笑顔がムカついてきます(笑)。ゲーマーとは懲りない生き物なので「二度とやらん!」と思っても数日経つとフラフラ~っと撤回したりします。なので、テリ

餓狼伝説新作の新情報について感じたこと、思い出したことなど

来春発売予定の、新作餓狼伝説に先週こんなニュースが入ってきましたね。 スト6にテリー、舞が参戦というのも今年の驚きニュースでしたがそれに続いて、SNKサイドも「同じ弾」を用意していました。ケン&春麗がゲスト参戦です。 餓狼伝説の独自性 7月にこんな記事を書いて、 ・テリー・ボガードは唯一無二の格ゲー主人公である という持論を展開しました。 では餓狼伝説というシリーズは、どういうゲームだったのか?とより大きな括りで語ってみたいと思います。 これもあくまで私自身の主観に

【スト6】テリー・ボガードを使ってみての雑感…周りもテリーだらけ!

実装から一週間と二日、毎日プレイしている訳ではありませんが本日、話題の新キャラテリーでマスター到達しました。 トータル161戦90勝、勝率55.90%という戦績です。 これにて10キャラ目のマスターなのですが、あくまでマスター到達までの数字を比較しますと試合数は豪鬼、マリーザより少なく勝率はキャミィより高いんですね。と、見るとなかなか優秀なキャラなのですが… マスター到達して真っ先に思ったことが、 もう、やりたくない。 でした。これまでのキャラで、一番苦しんだ感覚があり

カプエス2現行機復活に、令和の格ゲーブームを感じたというお話

先日のニンテンドーダイレクトで発表されたソフトで、 「これは絶対買う!」と思ったのが2本ありました。 そのうちの一本が、これです。 前作も持ってますし、ラインナップの奇跡っぽさからコレは押さえずにはいられません。「何かが始まった」感があります。 「最後の格ゲー」だったカプエス2 おそらく、今回の収録作品で最も注目されているのがカプエス2、CAPCOM VS SNK2だと思います。スパⅡX、ZERO3、3rdと並ぶカプコン対戦格闘ゲームの定番でありながら家庭用移植はご無沙

【スト6】豪鬼を使ってみての感想…硬派で、面白い!

先日の記事にも書きましたが、豪鬼、マスター到達しました。 少し前にこの記事でも述べましたが、もうマスター到達を誇らしげにできる時期は終わったと思っています、がそこそこ動かせるようにはなりましたよ、という証明としてマスター行きましたというのはそれなりに有用だと思います。 ので、スト6豪鬼に対して思ったことを少し書こうと思いました。 最初は、「卑怯なキャラ」 そもそも豪鬼はちょうど30年前のスパⅡXの隠しキャラとして登場したのが初で、条件を満たすと最後のベガ戦前に乱入、この

【スト6】「誰でもマスター」に対する考えを綴ります

ここ最近、ツイッターで「誰でもマスターになれる」という話題が物議を醸しているのを見まして、少し触れたくなりました。 発端がどこかはわからなかったのですが、大方の争点として「誰でもマスターになれる」という発信に対し、そうだorそんな事ないという意見が飛び交っているもののようです。 この発信の真意は…? 大元になった「誰でも~」というのが、そもそもどういう意図で言われたかが分からないのですが、単純に二通り考えられますよね。 ①マスター以上のプレイヤーによる「自分はまだまだ

【スト6】サイコおじさん参戦、使ってみての感想

昨日6月26日、ストリートファイター6year2の幕開けとなる5人目の追加キャラ、ベガが実装されました。 私も当然、シーズンパスを購入済みであります。 2年目のキャラでは不知火舞に期待していますが。 彼もまた、ストリートファイターの顔 先日、今年の追加キャラについて語ったこの記事で、個人的なベガ評は書いておりますが何気にここまでの追加キャラでは最も期待していた、期待できるキャラだったんですね。 あるプロゲーマーが配信で言っていたことですが、 「昔からベガは嫌いなんだけど

【スト6】2年目に向けて、マノンには嬉しいアップデートが!

近日中にゲーミングPCをお迎えする為に部屋の掃除に休日を費やした、諸星だりあでございます。 テレビの下、奥に眠っていたセガサターン本体が電源は入れどもディスクが回らなくなっており、四半世紀の天寿を全うされたことを確認いたしました。 デスクトップPCは何せどんなゲーム機よりも大きいので、私のように部屋にモノが多い人間にとっては設置場所が重要課題になるんですね。とりあえずスペースは確保しましたが、久しぶりに見た部屋の隅のホコリとか、なかなか恐ろしい光景を見る事になりました。 甲

【スト6】豪鬼の映像見て、色々と想像してみた

つい先ほど、豪鬼関連の動画が出たので観ていました。 もはや見た目が4の狂オシキ鬼と区別が付かないレベルに人間離れしてきた豪鬼さんです。ストⅡの劇場用アニメやTVアニメでモブとして「遊ばれキャラ」だった頃が懐かしいですね。 ストリートファイターの醍醐味が詰まったキャラ 動画を観ると、豪鬼がいつも持っている技にプラス、新技の金剛灼火、阿修羅閃空から派生の投げなどが追加されているのが判ります。が、基本的には速い移動と飛び道具で地上戦をやり、相手の意識を下に振ったうえで空中から

格ゲーマーとして、鉄拳8はやっておきたいという話

先日、今年度中にニンテンドーSwitchの後継機に関する情報が出る、という公式アナウンスが出ました。 実感が無かったですが、Switch発売から7年経っていたんですね。 「後継機」と強調されているので、Switchの特性が引き継がれているのではという所に期待してしまいます。先日ライブアライブをプレイしていたのですが、やはり寝転がってプレイできるのはRPGやシミュレーションにはありがたいと思います。 間もなく、ゲーム環境改変を断行します ゲーム機関連の話ですが…先月この記

【スト6】最近のプロシーンの動きについての所感…「ゲームが仕事」の時代をひしと感じて

新年度が始まって三週間弱、2024年度の体制…といいますか普段視聴者として楽しんでいる格ゲーのプロシーンでも色々な変革が起こっていますね。 特にここ数日、大きな発表が二つあったので所感を綴りたいと思います。 拡大を感じる、会社組織の変化 一番大きかったニュースはやはりこれ、VARRELとTOPANGAが経営統合しCELLORB(セルオーブ)という新会社を立ち上げたというものです。これにともないチーム「魚群」が解散となり、所属の選手は今後VARRELの名前で活動していくこと

【スト6】いつの間にか人気者の、ディージェイというキャラ

先日スト6をサブキャラのディージェイでプレイ中、同じディージェイとマッチングすることが3試合程あり、このキャラ多いな~と思ったのですが、さらには皆さん強く、ボコられました(笑)。入力が難しく、完走するのにコツが要るSA2・サンライズフェスティバルも皆しっかり決めてきます。ちなみに私はトレモなら成功しますが、実戦だと音符が途中で消えて6発で止まってしまいます…(苦笑)。 強いから、なのはわかるんですが、6のディージェイはこれまたよく出来たキャラだな~と思ったので所感を書きたい