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写真・動画について(3)

こんばんは!お疲れ様です!
写真・動画について3本目。
今回はiPhoneの写真です。




iPhoneカメラのおすすめポイント・活用ポイント


いつでも持ってる

携帯電話だから、というのももちろんですが、
なによりも常に持ち出せる大きさと重量という点でどんなカメラよりも秀でてるのではと。

いつでも撮れる

撮影チャンスを逃さないことが、iPhoneのなによりものメリット。

見出しの写真も、
結構昔のいまくらいの季節に、
知らない土地で、電車が動き出した際に車窓から見えた一瞬の間に撮れた写真です。

不意打ちにときめいた瞬間にも撮れるのがいいですね。


フィルムやインスタントカメラやチェキみたいな質感で撮ることができる

デフォルトの設定だと解像度が高めで難しいかもしれないので、
iPhoneの設定からカメラの設定で、
前回撮影設定を維持するをONにしておくと、
カメラを起動する際にデフォルトの設定に戻らずに、
お気に入りの状態で撮れます。

最近のお気に入りは、
少し露出高め、9:16、暖色方向に色味調整。

夏向きの設定です。

また、
10年前くらいのAndroidスマホのカメラで撮れる写真に近い質感もあると思います。

解像感は粗めで、
ハレーションが起きつつも、
コントラストが高く、色がビビット、
夜はいい具合にブレが発生するのもかっこいい、
といった感じです。

夕方ライトアップされ始めた夏の公園
夏の朝のスナップ、すでに炎天下


自撮りで秀でるものは他にないかもしれない

スピードと簡単さとフロントカメラを兼ね備えたiPhoneなら、自撮りにおいて最もストレスがないでしょう。

特に他の人たちといる時は時間もかけられないし、その瞬間の表情を撮りたいので、あれこれ調整が必要なカメラよりもiPhoneで撮れる環境下ならiPhoneが1番便利だと感じます。

また、写りすぎない設定にしておくのもポイント。

上記の設定だといい具合に質感が飛ぶので、後から写真を見返してがっかりしないです。

加工なしでいい感じにあげあげになります。

このあたりセンサーサイズがある程度大きい一眼レフとかミラーレスとかだと、解像感が格段に上がるので、自撮りに向いてるかどうかは用途と撮り方とカメラの個性によるところが大きいかなあと思います。


ポートレート機能の進化に感動

ぼけがiPhoneでも作れます。
注意点は、カメラで設定している条件はポートレートモードにするとリセットされます。
なので、色味の調整などはしたければ後から行う必要があります。

また、ライティングを選べますので、それによってはお気に入りの感じにならないこともあるかもしれません。

日中の屋外がいちばん効果が高いかも。


料理が簡単にいい感じに撮れる

料理の細部や空間の雰囲気や空気感だったり、シズルまで撮らずとも、
料理を記録に残したい!という場合はiPhoneカメラがぴったり。
あとからライブラリで「iPhone 料理」で検索すると、いままでに食べたものがまとめて観れて楽しいです!

アルバム機能とiCloudを活用すると保存や鑑賞に便利

AndroidスマホやPCやメモリで写真どこいった!?となりにくいのがiPhoneシリーズなのかなと考えています。
同じApple IDであれば、機種変を数年間の間に何回かしても、すべて現在使っている機種のデフォルトの写真アプリの中で、時期や被写体にあたりをつければ検索で見つけることができます。
できればiCloudに登録していると、データ容量の心配が、ある程度はなくなるので安心です。

また、アルバム機能は写真のグルーピングやカテゴリ分けをして、後から見返す時に最適です。

思い出用途でも、仕事用途でも、記録用途でも、ひとまずインプットした内容をまとめておくメモ的なアルバムでも、自分しか見ないので便利に使えれば1番よいと思います。
注意は、共有アルバム設定してしまうと、他の人にも見えてしまう場合があります。ほとんどこちらは使ったことはないです。


以上

ものすごく簡単なiPhoneカメラのおすすめポイントでした!

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