意識高いとバカにされる人

どうも、Daggです!

周りの友人などにこういう人はいないでしょうか?

意識高いと周りから言われている人。

僕の周りにもいます。

意識高いとは良い意味です。

しかし、高いという字とは裏腹に意識高いという言葉は人をバカにするときによく使われます。

意識高い人は努力しています。努力とは本来良いことです。

なぜ、努力をしているのにバカにされるのでしょうか?

カッコ悪いという日本の価値観。
日本人は努力を見せない一種の美学とでもいえる文化があります。例えば、三冠王を達成した元プロ野球選手で監督としても優勝した経験を持つ落合博満は現役時代、メディアに練習する姿を一切見せず、本当に練習をしていないと世間からは思われていました。しかし、実際は他の選手とは比べ物にならない練習量をこなしていました。僕はそのエピソードを聞いて、カッコいいと感じました。

まぁ、努力しているところを見せたからと言って、カッコ悪いかというとそうではありません。

おそらく、自分がこう思われたいなどの理由で努力している姿を意図的に見せているのがこちらに伝わると寒い思いを人はするのでしょう。

しかし、ここでひとつ問題があります。現代はTwitterやInstagramなどのSNSで自らを発信する時代になりました。 

そんな時代に努力を見せないのはもったいない、もしくは無駄なのでは?ということです。

フォロワーがある種の社会的な信用になっている現代でどう自分を売り込む方法があるのでしょうか?

僕は他の人から意識高いと言われるのが嫌だったのでSNSなどでは自撮りの写真は使っていませんし、本名は使っていません。

とにかく、自分を大きく見せずにありのままを見せていく必要があるのでしょうね。
 
こちらはTwitter






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