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ルールについて スポーツを見て考えたこと

大学に入ってからはあまり本格的にスポーツをすることは無くなりましたが、鑑賞することは増えました。

高校時代に所属していたラグビー部はは練習がとても厳しく、練習以外でスポーツを鑑賞する意欲は湧きませんでした。しかし、しなくなると見たくなるもんですね(笑)

ラグビーやサッカー、野球、アメリカンフットボールなどを見ていくうちにこういうことを考えました。

人に何かルールを与えるとそのルール内で勝てるように様々な戦術や方法論を確立していくということです。

サッカーで考えてみましょう。
サッカーの基本的なルールは手を使ってはいけない。オフサイドという待ち伏せ禁止のルールがある。危険なプレーや正当ではないプレーはファウルを取られる。まぁこんなところでしょう。
サッカーは比較的にルールの少ないスポーツです。そんな縛りのないスポーツであるサッカーですが、その方法論や戦い方は多岐に渡ります。あるチームはボールを積極的に持って、攻めます。またあるチームはボールを持つことに固執せず自陣に引いて守り、相手のミスを待つような戦い方をします。
最初はただの球蹴りだったスポーツが長い歴史をかけて、私たちのよく知る"サッカー"というスポーツに変わっていったのです。

私はルールを作る重要性を再認識しました。生活や仕事などなんでもいいのです。ルールを設けて、そのルールの中でやれるだけのことを頭を使ってがむしゃらに取り組む。これを続けていけば、何か必勝法のようなモノが自分流ではありますが出来るのではないでしょうか?ビジネスで成功してる人はそのような方法論を本を読んだり、体験した中から自分流を見つけ出していったのではないかと私は考えました。
そして、その方法論というものには普遍性のようなものがあって、様々なものに応用もできる場合もあると思います。
私は今日から、毎日気づいた中から自分のルールを作っていこうと考えています!

これを読んだ皆様の中になにかこんなルールを作ってるよという人がいれば、教えて下さい!参考にしたいので(笑)

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