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nizima LIVEのアイテム機能を使ってみよう!

こんにちは!今年の年末もどっぷりLive2Dモデリングのだがおんです。nizima LIVEで使える 、動くLive2Dアイテムを作ってみました。
クリスマス配信向けの無料のアイテムもありますので、ぜひDLしてご使用ください♪

うさみみ、うさぎ口、にんじんはアイテム機能で付けています

nizima LIVEのアイテム機能

2022年12月現在、nizima LIVEで使えるアイテムは3種類あります。
(仕様は変更となる場合がありますので、公式のマニュアルもご参照ください。)

  • 静止画アイテム

  • アニメーションアイテム

  • Live2Dアイテム

①静止画アイテム

静止画(pngまたはjpeg)をアイテムとして読み込むことができます。
おすすめ用途:背景、ロゴマーク、簡易的な装飾パーツなど

②アニメーションアイテム

アニメーション(連番png、連番jpeg、gif)を読み込むことができます。
おすすめ用途:ループする動きのアイテム、コミカルな感情表現など

③Live2Dアイテム

そして今回ご紹介するLive2Dアイテムは、
配信用モデルと同じようにトラッキングで動かせる、自由度の高いアイテムです。
物理演算を入れたり、顔の動きと連動させたり、呼吸やまばたきで動かすこともでき、動きがあって目に楽しい機能です。

ではさっそく使い方を見てみましょう。

今回、クリスマスプレゼントとして
Live2Dアイテムのサンタクロース帽子を無料配布しています。
よかったらDLして実際に使ってみてくださいね。

ダウンロードはこちらから ↑

nizima LIVEにアイテムを追加する

nizima LIVE左のメニューから、「アイテム一覧」を開きます。
左上の「+」ボタン を押し、
入れたいアイテムのデータを選びます。
今回はLive2Dアイテムなので、拡張子「.model3.json」のデータを選択します。
※ちなみに、アイテムフォルダの中身は変更しないようにしてください。
(.model3.json以外にも、モデルに欠かせない .moc3、.physics3.json、テクスチャなどが入っています)

アイテムをモデルに設置する

「アイテム一覧」で好きなアイテムを選択し、「アイテムを置く」ボタンを押すと、画面上にアイテムが現れます。
そのままだとモデルにくっついていない状態です。
ドラック&ドロップで好きなところにくっつけます。

接着の基準点はアイテムを掴んだ位置となりますので、
位置を考えつつクリックしてください。
接地先が激しく動くパーツだと、アイテムも一緒に暴れてしまうので注意です。

とっても簡単に、見た目をがらっと変えることができるnizimaLIVEのアイテム機能。
みなさんもぜひ使ってみてくださいね。

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