The Eighth Day
昨夜、映画の『八日目の蝉』を見て、今日はadieu(上白石萌香さん)の『よるのあと』をずっと聞いてる(← 多分、エイプリルフールに一番あわない曲w)。
いつでも相手を大事にする気持ちを忘れずにいたい。相手の喜びが自分の喜びであるように生きていたい。互いにそう思い合えるような関係を作っていきたい。一週間に八日分愛し続けていたい。
思えば、過去の大事な局面でもっと頑張れたような気がする。
本気を出せたような気がする。
多分、手を抜いていたわけじゃない。
多分、そのときはそのときで精いっぱいだったはずだ。
だけど、今思えば、
多分、他のやり方があったようにも思う。
多分、もっと結果も誠意もわかりやすく示せたような気がする。
多分、相手の見えないメッセージも感じることができただろう。
多分、悲しいお別れも少なかったはずだ。
多分。
多分…。
過去は変えられないから、悔やんでも仕方がない。
でも、人間は過去の経験を糧によりよい未来を創造していける生き物だ。
何度も同じ過ちを繰り返したらいけないよね。
何歳になっても、精神に下り坂はない。
下っているように感じているなら、坂を下りているのは自分だ。
私たちはきっといつでも成長していける。
昨日の子供だった自分にバイバイ。新しい私にこんにちは。
4月だしね、そんなパリッとした季節がまたやってきた。
花粉に負けず、睡魔にも負けず、そういう人に私はなりたい。