見出し画像

マイラヴリー推し・ジェシーくんに会えた日

世間はバレンタインデーでございます2月14日!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さてさて、今回はバレンタインデーの甘酸っぱい思い出話♡ではなく、
私の大好きな推し・SixTONESのジェシーくん(実物!!)を拝むことができたという話をしていこうと思います。

実録を話す前に、ジェシーくん?どんなお方なの?という方に向けてジェシーくんの魅力をお伝えしていきます。

Strawberry Breakfast/SixTones

・ジェシーくんの魅力

ジェシーくんの魅力ってなんといっても性格なんですよ。

彼は、人間的に尊敬する部分をたっくさん持っています。
ジェシーくん、名前からも分かるように、ハーフでして、アメリカナイズされた大胆さや人類きょうだい的なピースフルマインドを兼ね備えながらも日本人としての礼節もわきまえているので、まあ無敵です。

SixTONESは現在デビュー2年目ですが、練習生期間を含めるとみな10年以上事務所に所属しており、かなり苦労していたそう。
そんななか、彼らが”SixTONES”としてデビューできたのはジェシーくんが再結成を呼び掛けたことがきっかけという話があります。
デビューできるという根拠もないなか、メンバーを信頼して、突き進む決意をしたその行動力マジで痺れます。

メディアの中の彼はいっつもふざけてボケておちゃらけていたり、緊張しそうな現場でも自分らしさを保っている鋼のメンタルの持ち主だが、本来はネガティブなんですよ、と自身のことをいう。自分の弱い部分を見事に隠せているところを見ると、努力を積み重ねて今の姿があるのだなと感心してしまいました。

そして、めちゃめちゃピュアではちゃめちゃに可愛い性格の持ち主でもあるんです。
SixTONESの公式YouTubeチャンネルの企画をみていると分かるのですが、本当にかわいい。めちゃくちゃ素直で分かりやすいんです。でも、ワガママには見えないのです。


こーちにおねだりするも、思い通りにいかず「なんでよ!」と駄々をこねるジェシーくん。怒り方すらかわいい。

こーちくんにファッションを褒めてほしかったが、全く違うことを言われてショックを全面に出すジェシーくん。

「愛してるよゲーム」中のこーちと樹。こーち大好きなジェシーくん、樹へのジェラシーを隠せず、きょもと慎ちゃんにニヤニヤされる。(あと、この時の黒髪短髪が個人的ドストライク。)

好きなシーンを集めていたら、こーちとジェシーのモーメントばかりになってしまった、、、こーちへの異常な愛も愛しいのです。。

人を笑わせることが大好きでピースフルなジェシーくん、もう人間国宝です。

あと、アイドルとしてのスキルが半端じゃありません。
メンズ雑誌のモデルをやるほどのスタイルの良さ、ダンスのしなやかさと表現力、ミュージカルの主役もやっちゃう歌唱力、この三拍子揃っているのはジャニーズ界でも指折りではないでしょうか。
ジェシーくんはとにかく自身のブランディングが完璧です。


念願だった初めてのSixTONESコンサート

お待たせしました。本題であるコンサートのお話です。

当方、実は2021年のコンサート「on eST」、2020年「TracONE-IMPACT」と当選したものの、コロナの影響で行けず、、待ちに待ったコンサートでした。
今回のコンサート、個人名義では外れてしまいましたが、友人が誘ってくれました。奇跡!地元の、しかも誕生日前日の公演で、こんなラッキーなことが起こってしまって良いのかと不安になるほどでした。(笑)

お誘いをうけた、昨年12月。
私は、前職で人生最大の病み期を経験しまして心底辛かったです。
仕事内容は良いにしても、人間関係で精神をかなり消耗しました。今までの人生ではなんとか上手くやれてたんですけどねぇ。。。
そんな中での吉報、めちゃくちゃ歓喜でした。嬉しすぎました。

コンサート当日から一生推し宣言まで
私が参戦したのは静岡エコパアリーナの公演でした。
会場の中に入ってみると会場の狭さにびっくり。
いままで参戦した他のアイドルのコンサートでは、ドーム規模のものが多かったのですが、それにしてもココ、すごい近距離…!
そして、緊張の座席発表。。。
アリーナ席ではなかったものの、花道やトロッコが近い席で、それだけでも興奮マックスでした。

公演が始まる13:00、Sマークのエスカレーターから降りてくるSixTONES。

本物だ!!!!いる!!!!!!!!

序盤からエンジン全開でゴリゴリに踊り、バチバチに歌い上げるSixTONESたち。かっこいい。かっこよすぎる。

そして、私の推し・ジェシーくん。ライブが大好きで音楽が大好きなことがすっごく伝わってきて、さすが私の推し。彼のイズムをリアルタイムで感じることができてめちゃくちゃ幸せでした。彼はアイドルであり、なによりアーティストなんだと再認識。

花道を通る、SixTONESさん。当たり前だけど、SixTONES、現実世界に実在している!!!動いている!!!

ここからは実際に見た実物SixTONESに対する感想。↓

北斗、顔がめちゃくちゃに美しい。横顔、彫刻ですか?
きょも、かわいすぎる。顔が整いすぎている。
慎ちゃん、目がくりっくりだ。イケメンすぎる。
樹、オーラが半端ない。なのにリアコ枠とかなにごと?
こーち、笑顔がひまわりかな?さすが、SixTONESのオアシス担当。
そしてそして、ジェシーくん。かっこええ、、、、言葉にできないかっこよさ(語彙力)

何曲か披露したあと、トロッコに移動した大男たち。

うぉ、、、大好きなジェシーが目の前にくる。。。?きそう…!!!

まさかまさかですが、トロッコが目の前に来てくださる座席だったことをここで知ったのです。もう、心臓バクバク。

近づいてくるトロッコ。ジェシーくんは反対側を向いて歌っていました。

そしてそして「laugh in the life」のサビに入る直前。

ほんとに奇跡。こちらを向いてくれたのです。チラッと見てくれているわけではなく、何秒かこちらを見てくれていて、こちら側が目をそらしそうになるくらいでした。

すごいオーラ、すごい迫力。ありがとうジェシーくん(大泣き)

しかも、ズドンしてくれている!!!!!ズドンします!!!何百回何千回でもさせてください!!!!!!ありがとうございますーーーーー!!!!心のなかで大絶叫かましました。

推しの姿を間近で観れることでさえ奇跡なのに、ファンサまでもらえて、いままで米粒のようにアイドルを見ていたあの頃と比べると、

なんなのこの至近距離…天国なのだろうか…

ジェシーくん推しの友人と放心状態で幸せをかみしめました。

これからのこと(私情)
私事ですが、来週から仕事を再開します。
次の就職先が決まった後、今後のキャリアに関して漠然とした心配が押し寄せる自分に嫌気がさしたり、この選択が良かったのか不安を沢山でてきて、なんとなくブルーな日々を過ごしていました。

でも、昨日、ジェシーくんを見て、もっと人生頑張ろうって思えました。

”自分の気持ちは表現しないと伝わらないよ”と、北斗くんを突き動かしたジェシーくんの言葉。彼から出る言葉は、言葉でさらに装飾をする必要のないくらい説得力を持っています。彼の振る舞いがそれを証明してくれるから。

前を向き続けよう。私も不安で停滞しないで、進んでみようと思います。

このような気持ちにしてくれたジェシーくんに大感謝です。

なんだ、ただアイドルのコンサート行っただけだろ?って思うかもしれませんが、このタイミングでジェシーくんからファンサ貰えたのは本当に良い転機でした。ありがとうすぎる!ラヴ!!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジェシーくんにフォーカスをして綴っていますが、SixTONESの楽曲は気持ちを前向きにしてくれるものばかりです。

今回のコンサートで改めて良いな~と思った楽曲「With The Flow」
 
「止まってたんじゃつまらない Don't be hesitant. What do you want?」

ギターサウンドときょもの歌声でさわやかさがありつつ、樹のラップがSixTONESらしさを引き出しています。ぜひ聞いてみてね~!

アルバム良曲しかないので、ぜひ手に取ってみてください^^

以上!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?