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「ファクトチェック」は有効に機能していくのだろうか?
某ファクトチェックセンター設立が話題になっている。
「某」でも何でもないが…(笑)
なんか日本ファクトチェックセンター設立の話題が、色んな意味で"やや"盛り上がってるようだね。まだ記事数少ないようだけど、ケムトレイルが取り上げられている…(ライターの趣向かな?)
— dad (@dadogad2020) September 29, 2022
まぁ、私としては、今後どのような検証がなされていくのか見ていくとしますかね。続https://t.co/1ztfP2eXug
主に、①「報道機関は対象外」としていること
②「団体に某新聞社出身が多く、イデオロギーが偏っているのでは?」、③「編集者の過去の記事の内容と対応に問題があった」について、批判の声があがっている。他にも資金支援をしている団体がとか。
①「報道機関は正確だから対象外」ということを殊更にアピールしたいわけでもないと思うのだが、もう少し草の根活動的にファクトチェックのスコープを絞るとかでアピールすれば、燃え上がり方は小さかったかもしれないと思ったり、「いや〜素人に毛が生えた程度のデマ対応とか草。」みたいに違う方向に燃え上がってしまうでしょ、と思ったりしている。
②右派アカウントからの叩きが多いと思うが、まぁコレは形式的にもバランスがよいとは言い難いだろう。とはいえ、本人は中立を心掛けます!という姿勢はあるのでしょう…
この2点について、私は甘ちゃんなので、これからのファクトチェック内容で判断したいと思っている。今のところ「ケムトレイル」が出てきて、奇襲攻撃を受けた感じである笑
まぁ、ケムトレイルみたいな低レベルなモノを取り上げて〜という指摘もそれはそうなのだが、こんなモノでも何十年続くテッパンの陰謀ネタであり、他のデマと妄想結合し、派生系のデマへと広がる。そして、そのデマを簡単に鵜呑みにする層がいつも一定程度いて、刺さるネタなのは無視出来ない事実だという事を忘れてはならない。
3つ目の過去記事に問題があったという指摘、
詳しく知らないので、私は強く主張はしないが、仮にそのような実態があったならば、今こそ釈明もしくは謝罪するチャンスなのかもしれない。
何度でも言いますが、日本ファクトチェックセンター編集長の古田大輔はバズフィードジャパン編集長時代に捏造記事を垂れ流した、ファクトチェックされる側の人物です。捏造がばれた記事を黙って削除逃走して編集長古田と記者全員が今に至るまでだんまりを決め込み続けている事案まである。 https://t.co/qUd9SmpQzV
— 徳本 (@tokumoto0) October 2, 2022
これを機に「ファクトチェック」というモノが
信用ならないモノだとか不要なモノだという印象操作で歪められないことを願います。
そのためにもガチンコで頼みますよ。
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