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戻りの便でスーツケースのキャスター破損


日本からオランダに戻るときLufthansaを利用したんですが、チェックイン時にアップグレードキャンペーンを提示され格安でビジネス利用できました。おかげで15時間超のフライトも窮屈な思いをすることなくオランダに帰ってくることができました。

が…

キャスターが1つ欠けてる

優先的に出てきたスーツケースのキャスターが破損しています。日本の空港であれば、キャリアの地上スタッフさんがいて、こういうときの申告の手伝いをしてくれるんですが、夜遅く到着したこともあってか、この破損を申し出るべき相手はどこにもいません。仕方なく、一旦はそのまま持ち帰って後日申告しようと考えました。


もう20年以上使ってるRIMOWA

このRIMOWAは、20年くらい前Porscheに乗っていたときに、フロントのラゲッジにピッタリはまるサイズと言う触れ込みを聞いて一目惚れ。その後、クルマは乗り換えましたがこのスーツケースはずっと気に入って使っています。通常のスーツケースのような規格と違い、コインロッカーに収まらないのが玉に瑕、ですが、数々の凹みや修理歴を経て愛着のあるものに育っています。

前回の修理では「RIMOWA心斎橋」のスタッフさんから、「このキャスターはもう在庫がありません。たまたま在庫していた2個があったので、無償で直しておきますね」と言われた貴重なものでした(心斎橋RIMOWAには本当に何度もお世話になりました)。

さて、Lufthansaに補償の申請です。それ専用のウェブサイトが用意されていて、

  • ラゲッジタグの両面

  • フライトの詳細(便番号や時刻など)

  • スーツケースの前後左右すべての面の写真

  • 破損箇所の状況写真

などの入力を求められます。全部保管しててよかった。

それらすべて入力が終わるとリファレンスナンバーが発行された旨のメールが届き、マイページが用意されて進捗が確認できるようですが、次のステップがいつどうなるのか全く明示されていません。


ダメージを報告するページ

2週間経っても何もリアクションがなかったので、Lufthansaの窓口に電話してみました。日本人スタッフではありますが、やはりそこはドイツの企業なんでしょうね、「順次ご連絡いたします。それがいつになるかはわかりません」的な返答でした。まあそうでしょう

ということで待つしかないんですが、このページでその後を追記していこうと思います。


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