おじさんとRushと16連射 其の二

土曜日のJNQ。仕事の合間合間にコソコソっと応援していました。

長時間の闘い、本当にお疲れ様でした。

結果は残念でしたが、ここからまた強くなると信じてます。

日曜夜の交流戦の配信で、メンバーの声が元気で明るかったのを見て、ホッとしましたよ♪


Rushを知った当初の私はCOD界隈の出来事は本当に知らない事ばかりでした。
多少心証の悪い文面になりますが、ご容赦ください。


③【Rushを知るに至る】

最初にHASESHINさんをYouTubeで見た時の印象「凄いなぁ・・・でもそれ以上に、なんやこのやかましい兄ちゃんは!」「うるさいからもう見んとこ。」(HASESHINさんごめんね)

私の好きな実況者さんは、大塚明夫さんに似た声のあの方。
落ち着いた語り口と、「いいセンスだ」に代表される自分を倒した相手を褒めてく感じが好きで。
HASESHINさんのマシンガントーク実況は衝撃と共に、若干の嫌悪感が・・・。

でもね、後からジワジワ気になってきたんです。
何も感じない、好きとか嫌いとか、何の感情も沸かない出来事って忘れ去っていくでしょ?
最初は負の感情ですが心を刺激されてしまった私をジワジワと侵食してきたわけです。
HASESHINっていったい何者なのだろうと・・・。気になって仕方ない・・・。

気になったらすぐに調べようと。
ほぉ、COD界1の実況者。
ほぉ、Rush。
プロチームなんてあるのか・・・。
それまで、e-sportsは耳にしていてもCODのプロチームがあるとは、恥ずかしながら露ほども知らなかったのです。
一体どんな人がプロチームに所属して、CODをやっているのだろうと。
当然調べ始めました、Rushの事、プロチームの事、所属プレイヤーの事を。
まさにHASESHINから始まる興味の連鎖です。


④【始まりはアンチから】

公式ページ等の情報を漁っていく私が最初に見つけたプレイヤー情報。
それがGreedzz・・・・・。
ずるくね!?ゲーム上手くて、プロチーム所属でイケメンとか、なんかずるくね?!
私の中でのゲーマーってのは、もっとこうなんていうかねぇ・・・若干のオタク臭が欲しかったわけですよ。
それが出てきたのが、ババーンっと爽やかイケメンでしょ。
若くて、イケメンでプロチーム所属で・・・なんかいけ好かんわ~(Greedzzさんごめんね)。
どうせチームもイケメン揃えて、アイドル的に売り出しとんちゃうか?とかおじさんは思った。
恥ずかしながら、無知って事はこんなもんです。

とは言え、自分も好きなゲームでの話。
知らないままにはしておきたく無かったので調べる行為はやめず。
所属プレイヤー、チームの成り立ち、スポンサードしている会社の事、大会の成績などなど。
そしてWWⅡのプロ対抗戦途中でのメンバーの脱退と加入。栄光と挫折。

「イケメン小僧共ざまぁww」くらいの感情。


ひがみも多分に含んでいる、というより9割ひがみだったのかもしれないね。
そんな私の見方、感じ方が変わったのが、1本の動画でした。


慣れない事はするもんじゃないと若干後悔しつつ、最後まで書き切ろうと思っております。

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