スーパーにある「おつとめ品」って知っていますか?
只今、強い身体を目指して食事習慣を改善しています、ユウです。
現在は毎日3時間ごとに食事をしているので、スーパーに行く回数も一気に増えました。
そんな中、スーパーの野菜売り場を散策していると「おつとめ品」というコーナーを見付けました。
今回は、そんなあまり馴染みのない「おつとめ品」のご紹介です。
では、いきましょう!
☺価格が安い
まず「おつとめ品」として売られていた野菜を見たところ、価格が他の野菜よりも安く売られていました。
そこで店員の方に少し話を聞いてみると、賞味期限の近いものを一般的に「おつとめ品」という名前で販売していると教えていただきました。
スーパーで閉店間近にお弁当に貼られる「値引きシール」と同じようなものみたいですね。
見付けたらラッキー!
☺良いスーパーは「おつとめ品」が新鮮
さきほど、賞味期限の近いものを一般的に「おつとめ品」という名前で販売している、とご説明しました。
ですが、私の見た「おつとめ品」は野菜でしたので賞味期限が明記されていません。
そこで調べたところ、どうやら野菜の賞味期限はスーパーの担当者の方が決めているそうです。
つまり店側の方針によって「おつとめ品」の鮮度が変わってくるという訳ですね。
傷んだ野菜を「おつとめ品」として販売しているスーパーは、定価で期限のギリギリまで野菜を陳列していた証拠ですし、
逆に、状態の良い野菜を「おつとめ品」として陳列されていれば、そのスーパーは鮮度の管理が行き届いているということになります。
今回私が購入した商品は、とても状態の良い商品が多かったので良いスーパーとなりますね!ラッキー!
おわりに
以上が「おつとめ品」のご紹介でした。
今まで、当たり前のように通っていたスーパーでも見方を変えれば、新しい発見があり驚きました。
今回は野菜の「おつとめ品」しか見付けられませんでしたが、もしかしたら他の商品もあるのかもしれません。
またスーパーに行く楽しみが出来て、ラッキー!
ではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?