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「〜しなければならない」は洗脳ものさし

 毎日の生活の中で、「〜しなければならない」と言う強迫観念に縛られてしまうことがよくあると思いますが、それらは正に洗脳なので、これらのものさしは封印して、我々は自由にならなければなりません。
よく使われるものさしは、次のような例になります。
①学校や塾に行かなければならない
本当の学びは、屋外にある場合が多いのです。
ですから自分探しは日本一周や世界放浪の旅になるのです。「かわい子には旅をさせよ」は、日本人の智慧そのものだったのです。
②会社や仕事に行き沢山働かなければならない
会社に行くことが仕事ではありません。
本当の仕事は、自分自身で切り開き創り出すものなのです。親や周りの人々はそれを応援、支援してあげるべきなのです。
③結婚し、子どもを産み育てなければならない
江戸時代から続く老舗に産まれない限り、関係ありません。本能に従って生きて行く結果として子孫が出来るので、人間の頭で考えた制度は、所詮は作られた借物に過ぎないのです。
④女らしく男らしくしなければならない
人間らしく生きることが最優先になります。
女だろうが男だろうが同じ人間だからなのです。
⑤学校で教わること、ニュース、歴史は正しい
マズゴミはDSが自分の都合の良い情報操作のツールに使われています。マズゴミ各社のオーナーの名前を見れば、偏っていることは明らかです。
⑥お役所政府には従わなければならない
従わないと嫌がらせを受けるので従いますが、
もし正しく無いことがあれば、ハッキリと主張することも大切なのです。
⑦病院は正しく病気を治してくれる
外科手術等は結果がハッキリするので、治してもらった感謝の気持ちが自然に湧き出て来ますが、過剰な健康診断や、やみくもな薬を処方されるとうんざりしてしまいます。精神的なケアも医者の仕事なので、上から目線では無く、患者に寄り添った診断をして貰えると嬉しいです。
⑧ 世間体が大切
農村に暮らしていると、自然や外敵に打ち勝ち生き延びる為にも、村意識が大切でした。
それを破ると村八分になってしまうので、周りと同じ様に従わざるを得ませんでした。
現代においては、時代も変わって行きますので、人に迷惑をかけること無く、自分の価値観で自由に生きて行けば良いのです。
⑨お金を稼がなければならない
お金は無ければ不幸になりますが、有り過ぎても不幸になるものです。これからの世の中は、お金よりも時間、時間よりも自由が重要な時代になりつつあります。自由の為ならば、幾らでもお金を使う様になるのです。言い換えると、自由を確保することこそが最も重要なのです。
⑩人からどう思われるかの評価を気にしてしまう
人の評価ほど感情的で、いい加減なことはありません。人からどう思われようと、自分らしさで社会に貢献出来る人間にならなくてはならないのです。
 メタバースの時代を見越して、それらの時代で人々が自由に暮らせるように、新たな価値観を作り上げて行くことが、求められているのです。

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