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日本が今しなければならないこと

 コロナ、ウクライナ、バブル経済化と現在の世界情勢は混沌でカオス化してしまっています。
世界が大きな時代の節目にあるのだと感じます。
そんな中で日本が今しなければならないことは、何なのでしょうか?それを本日は考えて行きたいと思います。
①先ずは中国への制裁
米国が本気を出して中国潰しを始めておりますが、そもそも中華人民共和国設立の後ろ盾が、米国のCIAであった歴史的事実、李克己をはじめとする反習近平派を支援して来た米国裏勢力。
 とにかく日本は中国を米国の言う事に従わせる様に協力をしなければなりません。
今まで散々と世界を掻き回して来たのに、全く反省の心を持たない中国は、信用出来ない国家であることを、自ら証明してしまったのです。
 日本は中国的な価値観をハッキリと否定して、世界の為に日本式を徹底して行くべきなのです。
中国は日本一国で何とか出来る相手でも無いので、米国やインドやオーストラリアとも連携して、中国の暴走を止めなければならないのです。
②サイバーテロ、ウィルステロ
最も先に手を付けなければならないのが、サイバーテロ、ウィルステロと言った近代型のテロ活動になります。これらを防止する為には、罰則を強化し、武器の製造や通貨偽造と同様に構想を発表したり、シュミレーションを、開始した早期の段階で厳しく拘束し処罰をするべきなのです。
 最近ではネット上の犯罪や暴言が目に余ります。五毛党のような国家ぐるみの犯罪を決して許してはならないのです。
③領海、領地侵犯
中国やロシアの様に自分勝手に領土を拡大して行く時代遅れの泥棒は、厳しく処分されるべきなのです。もし国境地帯で新たな紛争が生じたならば、国際中立機関が没収して中立的な管理を行う新たな取り決めが必要となるのです。
 0か1かのゼロサム思考では無く、日本的な喧嘩両成敗の思想を取り入れなければ、平和維持は難しいからなのです。
④スパイ活動の全面禁止
世界中からスパイが居なくなれば、戦争も起こり辛くなる筈なのです。ところが日本は、世界一のスパイ天国、スパイの温床となって世界平和の妨げに貢献してしまっているのです。
中国はスパイ目的で日本の土地や企業を買い占め、国会議員の地位や要職を買収しようと企んでいます。直ぐにでも法律を施行し、これらを防がなければなりません。移民も絶対に受け入れてはなりません。また、留学生に無駄な税金を支払うのをやめましょう。
留学生は共産党幹部の子息を人質として預かり、スパイにならないように教育、監視して行くべきなのです。
日本でスパイ防止法の施行が遅れている理由は、国会議員の内部にスパイが潜んでいるからだと考えられるのです。
⑤賄賂
贈賄も収賄も徹底的に排除し、極刑罰を与え拘束しなければなりません。
そもそも、お金で魂を売るような汚い人間が権力を握れば、そこには腐敗しか生まれません。そのような行動を憎み、絶対に認めない社会にしなければなりません。その為のデジタル法定通貨制度には大賛成します。
裏金やマネーロンダリングは全面的に廃止すべきものなのです。健全なお金の流れが経済発展も後押ししてくれるからなのです。
⑥洗脳、マスコミ操作の禁止
洗脳が犯罪であることも自覚しなければなりません。支配者側から見れば、洗脳によって容易く大衆を支配できるからなのです。
SNS、Twitter、youtubeの流れはもう止められません。それらを制限している中国は時代遅れの石頭以外の何ものでもありません。
イーロンマスクのスターリンクが通信の主力になれば、あらゆる情報が自由に流れ出すので、統制や操作がやり難くなるでしょう。
日本は日本人の大和魂を世界に発信し続けていくべきなのです。
⑦悪の手口を明らかに公開する
逆洗脳の様な発想になりますが、自由な情報交換を通じて、オレオレ詐欺のような悪の手口を明らかにすることで、騙されなくなるのです。
正しく情報を精査する方法を見に付けることで、社会の歪みも正せるのではないでしょうか。
日本人はことわざにして、庶民に広める智慧がありますから、どんどん新しいことわざを世界に広めて欲しいものです。
⑧ 国民全員参加の武士道選手権
武器を使って人を殺したり傷付けることは許されません。またそれらを阻止する強い精神力も鍛えなければなりません。
残念ながら汚い奴は、弱い人間に対して暴力を使います。
それらを阻止する為には、正義を持つ者達が自ら肉体と精神を鍛えておかなければ、汚い奴を抑えられません。
日本人は平和を率先して、国民全体が肉体と精神力を鍛える為の武道に取り組んで欲しいのです。
日本には、相撲、空手、柔道、合気道、少林寺拳法、剣道、なぎなた、弓道といった素晴らしい武道の伝統があるからなのです。
日本人が団体で行う演武を観るだけで、世界の人々は日本を怖がって、下手なちょっかいを出さなくなると私は考えるのです。
⑨オープン化
マスコミも通信も金融も全てオープンにするべきなのです。秘密と悪は等しい関係にあるのです。
過度なプライバシーの権利を主張することで、裏では悪いことをしているのが実情なのではないでしょうか。何も隠さずに開き直って生きれることが一番の幸せだと私は信じております。
皆さんが隠しておきたいことは、ほとんどがコンプレックスなので、自分で認めて公開してしまえば、本当は何ともないことなのに、変な先入観や拘りがあるだけなのだと感じます。
オープンにすることのデメリットとメリットを秤にかけたならば、メリットの方が大きいのでは無いでしょうか。きっと明るくポジティブな生き方に変わって行くものと私は信じております。
⑩メタバース化
日本人が世界をリードし世界に平和を広める為にも、メタバースの分野に力を入れるべきなのです。歴史を振り返っても、経済的な分野で世界の最先端を走る国家が力を持って来ました。
日本が力を持って世界を説得させる為には、次なるメタバースの業界の中心になることが早道と言えるのです。幸い、日本はアニメやゲームの領域では世界トップクラスなので、今までのノウハウやコンテンツを活かして、次なる時代を切り開いて欲しいのです。
残念ながら、中国にはそれらをリードする資格も能力も無いのだと感じているのです。

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