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Conyacで翻訳のレベルテスト受けてみた

今回のテーマは「翻訳」です。Conyacという翻訳のクラウドソーシングサービスに登録しました。実は大学生の時にも登録していたんですが、全くやる気がなくアカウントを消してしまいました。最近、本職(エンジニア)以外のスキルを身に付けようかなと思い、趣味である語学を活かせたらということで始めました。今回はレベルテストを受けた感想を書こうと思います。テストの内容は規約上言ってはいけないことになっているので、公開されている情報とテストを受けた感想に留めます。

翻訳者ステータスについて

まず、翻訳者にはステータスがあります。上位レベルから、Expert・Senior・Standard・Starter・Traineeとなっています。正確には、Starterの上にStarter(High)というレベルもあります。登録直後のステータスはStarterで始まります。一応レベルテストに合格・不合格があって、Standard以上が合格、それ未満(StarterとTrainee)は不合格となっています。詳しくは以下を参照してください。

翻訳者ステータスってなんですか?

テストを受けた結果と感想

私が受けたテストは、英語から日本語の翻訳テストで制限時間は7時間でした。テストの採点結果は7日後くらいに届くということでしたが、昨晩10時くらいに提出して今朝には既に結果が届いていました。仕事が早いですね。

結果は、Starter(High)で不合格でした。残念です、悔しい。親切なことにテストのレビューをしてくれているんです。ケアレスミスだったのは、翻訳の指示に従わなかったこと。確認不足ですね、気を付けます。その他には、5カ所ほど解釈・翻訳ミスがありました。

制限時間は7時間でしたが、私は4時間経過したあたりで提出しました(ケアレスミスはこれが原因かな)。ですので、時間的には余裕をもってテストを受けられるような気がします。ただ、個々のレベルが違うと思うので、一概には言えませんが。あと、テストによって制限時間が違ってくるみたいです。

終わりに

今回は不合格だったので、次は合格を目指したいですね。目標レベルはStandardで。Standardレベルになると、受けられる依頼の種類が増えるようです。でも、Conyacに登録した本来の目的はレベルテストで良いステータスをもらうことじゃないですからね。仕事ができるようになるのはいつになることやら。最後に、登録したサイトのリンクを下に貼っておきます。


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