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絶望からの解放。

久しぶりのnote投稿でビビってます。
前回の投稿では、大して面白くも楽しくもない自分語りをしてしまいました。反省しております。ごめんね。でも今日も自分のための自分語りさせてね。個人的に推しに二度と会えないかもしれないという絶望から解き放たれた大事な日々だったから、これは書かないわけにはいかないわけよ。ぶっちゃけ人に見られることとかあんまり考えてないから、ここでやばいと思った人は、Uターンしてね!!
なんかよくわかんないけどこの投稿に辿り着いちゃった人ごめんね、前の投稿読んでないと内容サッパリだと思うんで、そういう人もUターンだよ!!


ここまで読んでくれてる人、本当に大丈夫?この先は気持ち悪いおたくの自分語りだから覚悟してね!それでは行ってみよう。

壽 乱舞音曲祭

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大千秋楽おめでとうございました!!!ここまでたどり着くのは本当に大変なことだったと思います。毎回配信もありがとうございました。とっても楽しかったです。

そして何より、推しを出演させてくれてありがとう。エラい人たちもそうだけど、推し(役者さんのほうね)とその関係者の方々、超ハードスケジュールなのに出てくれてありがとう。

推しの出ない前半の公演を配信で観ながら、どこに推しが出てくるかなって、推しの衣装はどんな感じだろうってワクワクした気持ちになって、推しが出るまでの日数を数えたりした。もういくつ寝ると〜推しが〜み〜れ〜る〜?って無意識に口ずさんだときは流石に自分にドン引いたけど。

推しがいない前半の公演でさえ、とても楽しい日々を過ごすことができた。前半後半で出演が逆だったらもしかしたら虚無ってたかもしれないから、そういう意味でもありがとう🙏

推し初日。今まで一度も定時帰宅したことない私が、終業の合図とともに颯爽と職場をあとにした。配信間に合わなかったら一生後悔すると思った。ぎりぎり間に合ったよかった本当に。

1年以上待ち焦がれた推しは、私がこれまでずっと見つめてきた推しだった。カッコよくてお茶目で美しくて誰よりも素敵だった。8公演ずっと、歌ってるときも、他のキャラクターと喋ってるときも、佇んでるときも、大千秋楽のカーテンコールが終わるその瞬間まで、大好きな推しだった。

もう会えないかもしれないと絶望したあの日から約1年。推しの記憶がまたひとつ、更新された。

神様、ありがとう。この記憶を抱いて、また明日から生きていきます。


p.s. 2019年、年の瀬の、絶望している私へ。

推しにもう会えないかもしれないと怯えている私。推しの幻影を塗りつぶされてどうしようもない気持ちでいる私。無理にでも新しい推しを作ったほうがいいのかと悩んでいる私。

大丈夫。1年後にはまた素敵な推しが待ってるよ。大丈夫だからね。



これからも私は、推しが大好きなまま、推しに次会える日を夢見続けようとおもいます!!(決意の言葉)


end





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