映画ネタバレ批評ブログのとある映画の内容の勘違いが甚だしいので修正しました。

Netflixオリジナル映画「赤い光点」を観ました。

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https://www.netflix.com/title/81028990?s=i&trkid=13747225


余韻に浸りながら、考察や感想をネットで漁っていたらある一つのブログの記事に出会いました。

Netflix映画【赤い光点】ネタバレ感想評価:お手本のような”普通”のスリラー
https://www.alpaca76.com/archives/22556

この記事の、ネタバレ批評が間違いばかりな上に、この映画をめちゃくちゃに批判していたので、勢いで全て修正しました。そしてコメントに投稿してみたところ管理者の承認待ちになったのですが、一向に承認されないのでブログ作って投稿します。
誤字も多いがストーリーの勘違いが多すぎる。
以下、当該ブログの勘違いです。

その1

ある日ナジャに妊娠が発覚。これを機会に二人の関係修復のために北部にハイキングに向かうことにする二人。

→この時点では妊娠はナジャ本人しか知らないしハイキングを提案したのはダビッドなので妊娠が機会というわけではない。ハイキングに行った理由はあらすじにもある通り「喧嘩ばかりの毎日をリセットするため」。

その2

翌朝ホテルを出ようとすると車体には「黒人が乗っている」というステッカーが。ホテルの受付の男が怪しいと思い込んだナジャは従業員の車に傷を付けて立ち去ります。

→ホテルの受付の男は関係ない。怪しいと思ったのはガソリンスタンドの猟師の男で傷付けた車も猟師のもの。これは気付きにくいがステッカーも貼られたわけじゃなくて「犬が乗っています」のステッカーに落書きされて「黒人が乗っています」にされただけ。その直後に「あなたが言わなかったからよ」「小さな傷だった」と言っているので猟師を犯人だと思っているのが分かる。
実際この犯人が誰かは分からないが傷をつけ返されたことや、ホテルでずっとこちらを見ていたことから2人は猟師を犯人だと思い込む。このステッカーの落書きから2人を差別主義者だと言い始める。

その3

恐怖に怯えながら逃げ続ける二人、森の中で救助隊を読んだが現れたのは「ホテルの差別主義者(らしき男)」だったため、二人は身の危険を感じ再び逃走。

→なのでこの差別主義者もホテルの従業員ではなく猟師。らしき男でもなく猟師。ホテルの従業員マジで何も悪くないから。

その4

生首を取り出そうとするとトラップ発動。デビッドの腕を激しく痛めつけます。

→生首を取り出そうとしたわけじゃなくて生首をどかして下にあった上着から鍵を探そうとしたときに発動した。

その5

突然背後から現れた猟銃を持った男。
突然現れたダビッドが石で猟師を殴打して猟師は動かなくなります。
二人の救世主になるはずだった「偶然近くにいた猟師の男」を敵と思い込んで石で撲殺。

→どっかの知らない猟師じゃなくて主人公2人が自分たちを殺そうとしている犯人だと思っている猟師。猟銃に条件反射したわけじゃない。

その6

過去、二人がプロポーズをした後、イチャイチャとして車に乗っていたところ、隣人トーマスの子供を車で跳ねて殺害してしまい、刑務所に入りたくないと逃亡していたのだ。

→この時点ではトーマスは隣人ではない。ドローンに映った、子供を轢いた車のナンバーから個人情報を割り出し、隣に引っ越してきた。

その7

今にも死にそうな二人のまえに「勘違いして怪我を負わせてしまった救助隊の男」と民家の男が現れる

→民家の男(ホテルの従業員)は最初からいる。民家の男がトーマスを電話で呼んだ。救助隊の男も、民家の男がやりすぎだと思って呼んだ。

以上。

読解力なさすぎ。勘違いしたままこんな適当なネタバレ批評載せんな。こんな勘違いで観る価値なしとかよく言えたもんだな。と思った。
最後のまとめでNetflix自体を批判しているが、そんなに嫌ならNetflix解約すれば?クソ批評ブログが減るから解約してもらったほうがいいわ。

この人、映画を自由に楽しむブログとか言ってるのに「面白くない作品」とかいうタグ作って批判しまくってるので映画ブログやる資格もものを評価する資格も無いと思います。

このクソブログの著者でもないのにわざわざ読んでいただいた方々は、ありがとうございました。お目汚し失礼いたしました。

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