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クリエイティブな仕事とは

あけましておめでとうございます。(もう4月ですけど)
今年も少しずつですが自分のペースで「働く事」について書いていければと思います。

今回は「クリエイティブな仕事」について書いていきます。最後まで是非ご覧下さい。

1.そもそもクリエイティブな仕事とは?
2.自分が経験したクリエイティブな仕事(リフォーム店編)
3.おわりに


この1〜3に沿って進めていきます。
私が経験した話だったり頭の中の話ですので色々なご意見お待ちしてます。


1.そもそもクリエイティブな仕事とは?

そもそもどんなお仕事がクリエイティブなお仕事だと皆さんは思いますか?
YouTuber、WEBデザイナー、SEなどなど…

カタカタのお仕事ばっかり(笑)

高校時代は工業高校に通っていました。
どうしても工場や生産ラインで働きたくなく、よく先生に「僕はクリエイティブな仕事がしたいです。」と偉そうに言ってました。その後、大学に進み3年生になり就職活動を始めるわけですが…


「クリエイティブって何の仕事だろ?」

と考えるようになりました。
そして就活セミナーでは「面接で"クリエイティブ"という言葉は使わないように」と言われ「クリエイティブ」という言葉が嫌いになっていったのです。(単純)

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※Wikipediaより

そもそも僕は「〇〇をクリエイトする」という形で自分には将来何を創り出していきたいのか決まってなかったのです。
僕はどんなお仕事でもクリエイティブな部分があると考えるようになり視点を変えて就活に取り組めるようになりました。

僕にとってのクリエイティブとは


「一生懸命になれるお仕事」

だと考えています。願ってた業界やジャンルのお仕事じゃないかもしれない。自分の思ってた仕事じゃないかもしれない。でも自分の目標に向かって仕事を進めていく中で達成に向けて工夫したり創造したりしてゴールを目指していく。
どんなお仕事にも"クリエイティブ"があると考えるようになりました。
※もちろん上記の場合は転職するのが1番の近道かもしれませんがそれはまた別の記事で書いていこうかな。

2.自分が経験したクリエイティブな仕事(リフォーム店編)

僕は知り合いに紹介して頂きマンションや戸建てのリフォームをやっている会社で現場監督(基本掃除とか建設の補助しかとしてないですが)のお仕事をやったことがあります。

肉体労働 上下関係 キツい 怖い

建設業界ってこんなイメージですか?
こういった会社もあるかも知れませんが私が働いていたところは
厳しいところは厳しいけど仕事をする上では当たり前のことを沢山教えて頂きました。
私は家をリフォームするのもクリエイターだと思います。
お客さんの意見を聞き自分の思いを乗せて家づくりをする。
カフェでパソコンをカタカタするのがクリエイターのイメージかも知れませんが
現場で自分の思いを表現するのも、汗水垂らす肉体労働もその人の考え方次第では
クリエイターになると思います。

3.おわりに

みなさんにとっての”クリエイティブ”ってなんですか?
なんやかんや言うてきましたがどんな業界でお仕事をしようが
「一生懸命になれる仕事」を見つけることができたらいいと思っています。 

小さなこと、少しだけでもいい。

カフェでパソコンカタカタするお仕事ではなくても、現場で肉体労働する中にもあるはずです。
どんなお仕事にもカッコいい瞬間ってある気がします。
僕もクリエイティブという言葉に囚われずに日々、今取り組んでいる事に
向き合っていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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