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#12 これからの現役生活について

こんにちは!19期のひかるです。

今度の20周年イベントでは「Bølge」としてのゲストパフォーマンスと、クルーバトルのMCを務めさせていただきます。特にMCは人生で初めてなのでとても緊張しますが、円滑な進行ができるように努めますのでよろしくお願いします!

20周年イベントやD-actについては既にたくさんの方がノートに記しているので、自分は何を書こうか迷ったのですが、
「自分のこれからのダブルダッチへの姿勢」について少し書かせていただこうと思います。


つい先日新歓に訪れてD-actに加入したと思ったらもう2年生の冬。気づけば現役生の一つの区切りとなる3年デライトまで残り約半年となってしまいました。自分の大学生活においてやはり中心になっていたのは「Bølge」でした。この6人でチーム結成から1年以上駆け抜けてきたし、2年生にしてデライトジャパンで2位、NDDL進出という貴重な経験を積ませてくれたチームメイトには感謝しかないです。

さて、これからの半年間自分はどうダブルダッチと向き合っていくか。学業との兼ね合いでチームメイトも徐々に忙しくなっていくと思うので、どうデモに向き合うか。
そう考えた時に、やはり「一つ一つのデモに全力で打ち込む」事が大切だと思います。

ダブルダッチは、大きな大会だと3、4ヶ月の練習期間を経て、それを本番の2分半に濃縮させます。どんなに練習で通りが良くても本番でミスをしてしまえばそれまでです。悪く言えばコスパがあまり良くないのですが、練習で積み重ねてきた経験があるのに本番で少しでも縄を間違えたら見せたいものが見せられなくなってしまうというこの綱渡り感?ハラハラ感?みたいなものがダブルダッチの魅力の一つでもあるし、だからこそダブルダッチに夢中になれるんだと思います。


自分は頭が堅く、「楽しくダブルダッチがしたい!」というよりかはやはり「信頼できるチームメイトと一緒に勝ちたい!」という思いが強く、だからこそ練習に多く時間を割くからには一回一回のデモに真剣になって結果を残したいです。正規チームで出れる大会がもう数少ないなら尚更集中して取り組みたい、その思いで練習しようと思います。

以上で終わらせていただきます。ここまで読んでくださってありがとうございます!

次は19期ゲンダイのあつみにバトンタッチします!


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