#8 離れて分かる大切さ
お疲れ様です!
17期ちゃんまなからバトンを引き継ぎました、16期のしゅーとと申します。
現在D-act20周年イベントの運営メンバーとして活動しており、来たるD-act20周年イベントのために準備を着々と進めております!
今回のイベントには多くのOBOG、現役生の方々に参加頂きたいので、是非とも最後まで拝見頂けると嬉しいです!!!
人生のターニングポイント
突然ですが、皆様の人生のターニングポイントはいつ、何だったでしょうか?
就職活動でも問われそうなこんな質問ですが、これについて私は自信を持ってこう答えます。
「駒場東大前駅を降りてこのD-actというサークルに入ったこと」
めちゃくちゃ大袈裟に見えますが、間違いなく自分の人生のターニングポイントはこのD-actに入ったことです。
このサークルに入り、ダブルダッチを通じてスキルの向上はもちろん、先輩後輩といった人との繋がりができたこと、ストリートカルチャーにのめり込んだりなどと確実に自分自身の全てが変わったと感じております。
そんな自分の人生を変えてくれたこの素晴らしいサークルに恩返しをしたい、今後このサークルが末長く続いて欲しいという思いで今回の20周年イベントに携わっています。
OBOGの皆さんにとっては、「戻りたい」と思える場所に、現役生にとっては、「後輩に繋ぎたい」と思えるようなサークルであるということを今回のイベントを通じて皆さんに感じて頂けたらなと勝手ながら強く思っています。
是非OBOG・現役生の皆さんには1人でも多くの方に参加していただけると嬉しいです!!!
生きる活力に
そんな自分ですが、実は現在転勤で広島県に住んでおり、東京から遠く離れた地で生活しております。
人生で初めて親元、地元を離れ広島に来て強く感じるのは、
「自分の故郷には大きな価値があるということ」です。
今までなんとも思わなかった地元や東京の街の風景、友人と過ごす時間、なんとなく過ごしていた実家での時間、親の存在、これら全てが今となっては貴重な存在であり、大きな価値のあるものだと感じます。
実家でゆっくりしている時や、こっちの友人と会うと
「やっぱり故郷っていいなぁ」
と思いますし、そう感じる時間・思いが幸せであり、広島に戻ってからはその時に感じた想いがモチベーションとなって日々の生活に活かされています。
昔一人暮らしの友人が「親の存在がありがたい」とか、「親のご飯が食べたい」とか色々言ってたのを聞いてふーんとテキトーに流していたのですが、今まさにその友人と同じ感情を抱いています(笑)
そういった意味で、今回のイベントを通じて皆さんにも昔の思い出を振り返ったり、パフォーマンスやコンテンツを通じて「D-actってやっぱりいいなぁ」と少しでも感じていただき、日々を生きるためのエネルギーにしていただけたらと思います。
昔の仲間と再会したり、偉大な先輩方と交流したり、パフォーマンスを見たり、過去の歴史を知ったりということを通じて何か1つでも生きる活力となれるものを見出していただければと思います。
大分カタいこと言ってますが、参加するからには何か一つでも自分の人生をより良くする何かを持ち帰って欲しいです!!!
最後に
最後になりますが、自分は運営以外にもGoodrinKとしてゲストパフォーマンスをさせて頂きます!
今年のDDCJ以来のパフォーマンス、人前でやる機会もあまりなかったので、今回皆さんの前でパフォーマンスできること非常に楽しみにしています!
また、ゲストパフォーマンス以外にもイベントを盛り上げるべく、様々なことに取り組んでいきますので、引き続きInstagramのチェックをよろしくお願い致します!
では、当日お会いできることを楽しみにしています!!!
次は13期なつみさんにバトンタッチします!
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