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DFが失点に絡んだ後に声出せなくなる現象に名前ってあるの?

注、今回の記事は個人的主観強めです。

皆さんこんばんは!

今日は一日中雨でしたね

身体を動かそうにも動かせない、そんなもどかしさがありました

俺ってサッカーしてたんだっけと、サッカーをしてた自分が少し懐かしくも思えてきました

そんな自粛49日?目

ぼんやりとサッカーについて考えていると

失点後の振舞い方って個性出るよなあと思いました笑
(あまりに唐突ですが)

自分の場合は、めちゃくちゃ沈んでしまいます(直さないといけん)

DFがミスとかして、失点してしまったとき、
めちゃくちゃ沈みますよね

でも、みんなは優しいからこういってくれます

「次だ、次!」「切り替えろ!」「お前が声出せ!」

僕はこんな場面の当事者になるたびに
いや、失点に絡んどいて、声出しづらいよ」なんて思ってしまいます

見てくださっている皆さんの中にもこの経験をしたことがある方がいると思います

でも、やはり切り替えが上手だなと思う選手も多くいます

切り替えの上手い下手って、どのような思考によって左右されるんだろう

みんな言います、、、**
「サッカーの切り替えは意識次第ですぐに変えられる」**
(主に、攻から守、守から攻の切り替えで用いられる)

同じ切り替えなんだから、メンタル的な切り替えだって、意識次第で変えられるんじゃない?
って思ったわけです笑

このような場面でどういう意識を持てばいいのか考察したいと思います

DFが失点に絡んでしまったとき 

さっそく一つ一つ見ていきましょう

**良くない例

注、これは自分への戒めの目的もあります**

1.そもそもワンプレーワンプレーにこだわらない
この考え方は、危険かなと思います。
確かに一つ一つにこだわらなければ、楽だし、気にすることはありませんが、何より信頼できない。特にDFという信頼が大切になるポジションでこだわれない選手は、意識以前の問題かなと思う

2.考えるのを止める
止めないでください。
止めたら楽にはなりますが、次にはつながりません。
このミスや起きたことを教訓にするんです。
特に試合後何でこれが起きたのか徹底的に考えましょう

ミスが次のミスを生むことが多くあります

3.一回めっちゃ落ち込む、で戻ってくる
これまでの僕です。笑
一回反省の色を見せたうえで、また試合に戻ってくるというもの
これは良くないと思います笑
試合は90分ある中で、一度集中が途切れると個人的にもチームにも確実に良くありません
高校の監督に
一喜一憂をするな」と結構な口調で指摘されたのを覚えています
少なくとも、相手にとって落ち込んでる選手はチームの穴であり、隙です

求められているのは謝罪ではなく、切り替えです

良い選手に共通する考え方

誰だってミスはします、それは良い選手も例外ではありません

でも、ミスした後の切り替えがめちゃくちゃ早い

むしろこの人反省してるのかなと思うレベルです笑
(今、やっちゃったのこの人だっけってくらいポーカーフェイス笑)

技術はもちろんですが、
こういった切り替えによって差があるのかなとも思ったりします

プロ選手など一流の選手や、身近な良い選手は
こんな考え方をした選手が多いなっていう印象があります

ありふれたフレーズですが、、

目の前のプレーに集中する」という考え方

熱血スポーツ漫画のようなフレーズですが、とても大切だと思います
逆説的ですが
考えるべきでないときにいくら熟考してもプラスにはならない

とも言えます

それなら、今は集中して、後で深く反省をしよう。

この考えは試合中はできて当たり前のようですが、
そういった場面や場面後に、できなくなる人が本当にたくさんいます
(ダチ調べ)(ダチ含む)

「目の前のプレーに集中し続ける」

これを90分間無意識にできる人と、そうでない人の差はめちゃくちゃ大きい

まとめ

この場面において、味方チームの選手が求めているのは
謝罪ではなく、切り替えです

その局面で勝負は動くかもしれませんが、勝負が決まるわけではありません

ピッチに立つ一人の選手として、
DFはそういう場面の当事者になる可能性を自覚すること

そのために日ごろの練習から、意識する必要性があるんですね

90分間「目の前のプレーに集中し続ける」ことは簡単に見えて
難しいことだと思います

ミスが起こり得るスポーツだからこそ、大切にしたい考え方

監督が教えてくれた、
「一喜一憂しない」ことの裏には
この考え方があるんだろうな

目の前のプレーに集中し続けて、
声もしっかり出していきましょう!!

あー、はやくサッカーしたい
(焼肉食べに行きたい)



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