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駄文愛好家の交換日記

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ブログで繋がった駄文愛好家たちの交換日記
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#ブログ

SNSもいいけれどブログのコメント欄も良きもの

SNS、もといツイッター(断固としてXと言わない)もいいけれど、ブログのコメント欄もなかなかいいもんだよなぁ〜と久しぶりに思った。 その経緯をダラダラと。 ツイッターで気が合う人がポツポツ消えていくさみしさを感じつつも、私もここにずっといるのもなぁ〜とも思っている。(時間溶けるし、エックスって名称がまず気に食わない) ツイッターを始めたときは、一人だったのに、 段々と人間関係ができて、しばらく呟かないと浦島太郎状態になって、ソワソワしてしまう。 ツイッターって、フロー

「こういうのでいいんだよ、こういうので」と言われる文章を書きたい。

うん、まぁ、とりあえずは「こういうのでいいんだよ、こういうので」って言われる文章が目標。 ゆくゆくは「こういうのもありなのか、こういうのも」って思わず舌鼓を打つ文章が書きたい。 かっこいいむずかしい文章(頭よく見える文章)書きたいときもあるけど、まぁ書けないんだろうなとも思う。 それよりも、読みやすくて最後までスルスル読んでしまう文章が理想。 もっと言えば、声が聞こえる文章。 「聞こえますか…あなたの脳に直接語りかけています…後ろ振り返らなくて結構です…そうです、あ

魁!!武路具(ブログ)高校 我ら軽音楽部! 放課後センチメンタルス!!

※ピンポンパンポーン この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。(すべて私、ハチコの妄想です。) ここは、とある田舎の県内でも有数の、そこそこ普通オブ普通レベルの私立高校、その名は武路具(ブログ)高校。 普通科にも関わらず、選択の授業に「武路具(ブログ)」がある。 ゆーちゅーぶぅや、いんすたぁも選べるのだけど、私は「武路具(ブログ)」を選択した。 ゆーちゅーぶぅを選択した生徒たちの中には、ウェーイウェーイ言ってるパリピの集団がいる。 その

Suiside

ゆっくりと沈んでいく 冷たくなる温度にも気付かないまま ゆっくりゆっくり溺れていく 気付けば意識はなくなって、 さようならを告げる ときには、飛び込み台の上から 勢いよくジャンプする 着水時に痛くないように しっかりしっかり体勢を整えて 失敗したら、さようならを告げる もう水遊びは飽きたから 私は溺れることがない だから、君が溺れてよ 目の前でほら、溺れてみせてよ 息ができないよね? 全部飲み込んで苦しいよね? もっと見せてよ、共感してあげる

10年前のブログ本

本棚の整理をしていたら、10年前に出版されたブログ本が出てきた。 『必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロブロガーが教える“俺メディアの極意”』 初版は2012年。ちょうど第2次ブログブームの入り口のあたりで、ブログのマネタイズを世に広めた『ブログ飯』が出たのが2013年だから、その1年前の本ということになる。Youtube が本格的に爆発するのはもう少しあとなので、まだまだ活字メディアが元気だった時代。 著者はネタフルのコグレマサト氏と和洋風◎のするぷ氏。おふ